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ニューヨーク中華街で真相を伝えるパレード（写真） （明慧日本）2008年5月24日午後、世界各地から来た異なる人種、異なった職業の法輪功学習者約2000名がニューヨーク・マンハッタンの中華街に集まり、民衆に法輪大法（法輪功とも呼ばれる）の素晴らしさを表し、中国共産党が法輪功を迫害している悪行を暴露し、3700万の民衆が中共を脱退し、中共がまもなく解体するという情報を伝えた。
天国楽団は心を奮い立たせる曲を先頭で演奏し、「法輪大法」、「真善忍」と書いた大型の横断幕を掲げ、多言語に翻訳された『転法輪』の本、法輪大法が世界80あまりの国で広がっていることを示す看板を持ち、法輪功の煉功を実演する隊列もあり、法輪功の素晴らしさを表した。迫害されて死亡した法輪功修煉者の写真を持つ白い服の隊列と、一枚一枚の悲惨で見ていられない迫害写真、及び「あなたは考えたことありますか？なぜ真善忍の信条をもつ人が迫害されるのか？」「国難を目の前にして、なぜ迫害を停止しないのか？」と書いた横断幕を掲げ、法輪功修煉者が中共を暴露し、迫害を制止するよう呼びかけた。『九評共産党』が現れたことと中共からの脱退ブームは、中共の解体は必然だと宣告する。 この数キロに及ぶパレード隊列は、中華街の民衆を引きつれ、エプロンをつけた調理師、商売しているオーナー、食事中のお客さん、子供連れの両親、華人、西洋人に関わらず、人々は目を大きくして驚いた表情で見ていた。多くの人は横断幕の文字を読み、考え、多くの人は法輪功に手を振って挨拶し、親指を立てて「法輪大法は素晴らしい」と言った。多くの観光客はこの機会を逃がさず、カメラやビデオを出して、この貴重な画面を撮った。 携帯電話でビデオを撮った李さんは、数ヶ月前に瀋陽からアメリカに来た。彼は賛嘆し、「このパレードは本当に立派だ」と話した。天国楽団が彼の前を通ったとき、李さんは「こんな整然として、みな法輪功学習者ですか？」と尋ねた。彼が「法輪大法在瀋陽」のパネルを見た時、興奮して指をさし、その煉功場所は我が家の近くだよ、よく知っていると李さんは話し、「1999年に中共が弾圧する前は、法輪功の煉功点の人波は本当に壮観だった！」と語った。 李さんは真剣にビデオを撮りながら、高蓉蓉さんが法輪功修煉を放棄しないため、中共警官にスタンガンで顔を傷つけられた写真を見て、法輪功修煉者が迫害されて死亡した絵をみて、驚いて叫んだ。「本当に残酷だ！」『九評共産党』と3700万の中国民衆が脱党、脱団、脱隊と書かれた横断幕を見て、李さんはまた録画を始めた。彼は、「方法を考えて、これらの情景を国内にいる親友たちに見せたい」と話した。 中共スパイがフラッシングで法輪功修煉者に暴力攻撃を加えた事件を見た、華人芸術家の莉莉さんは、特にフラッシングから法輪功パレードを応援しに来た。彼女は、「以前は法輪功に対してあまり理解できなかったが、中共が米国で、このような民主社会でも依然と暴力の方式で法輪功修煉者に対応すてうるのを見て、中共は中国大陸でもっと手段を選ばないだろうと思ったという。莉莉さんは、「横でパレードを見て、両手が赤くなるほど拍手した。中共は海外で暴力行為をあおっていることを、必ず暴露して非難するべきだ」と話した。 レストランで仕事をしている葉さんは、真相が分かるとすぐに脱党し、もっと法輪功を知りたいと話した。 パレードの途中、多くの華人民衆はパレードを見た後、すぐに中共組織から脱退すると決めたという。数年前、中国から米国に来た葉さんは現在、レストランで仕事をしていて、パレード隊列の横に立って、大紀元特報を読んでいたが、もっと法輪功を知りたい、今日のパレードも参加したいと思うようになった。葉さんは、「中共が法輪功を弾圧するのは間違っている。法輪功修煉者が展示した一枚一枚の迫害写真をみて、葉さんは迫害を制止する署名をして、同時に脱隊、脱団した。 さらに多くの人に法輪功の真相を理解してもらうため、法輪功修煉者は彼らの信念を堅持し、続けてこのような平和な方式で、世界中の人々の良知を呼び起こし、早く中共が法輪功に対する残酷な迫害を終えるよう努力している。 2008年5月31日 （中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/5/26/179196.html） （英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/5/27/97687.html） |
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