日本明慧
■印刷版   

湖南省:常徳市の法輪功修煉者は「610弁公室」に連行され迫害されている

(明慧日本)情報筋によると、湖南省常徳市[610弁公室」は、法輪功修煉者を迫害しようと計画を実施している。湖南常徳「610弁公室」は、各級の幹部を募集している。人には見せられない「育成訓練」を行った。その訓練の内容は、すべて真、善、忍を信じている法輪功修煉者に焦点をあてたものである。電話での盗聴技術、尾行技術、ひそかに連行する技術などである。

 漢寿県「610弁公室」にも、こんな醜悪の訓練を行った。各村から土地のよた者、ならず者、武装幹部らが集まりいわゆる「防暴隊」が成り立った。法輪功修煉者に新たな犯罪行為を実施している。彼らは嘘を言いふらし、法輪功を誹謗中傷し、地元の人々に悪い影響をもたらした。

 2008年3月、湖南省常徳市漢寿県の法輪功修煉者・ト桂英さん、丁男志さん、周蘭香さん、李東芝さんは、地元の人々に真相を伝えていた時に、真相を知らない人に告発され、地元の「610弁公室」に連行され、家宅を捜査され、現金、機器などが没収された。

 現在、4人の修煉者は、いまだに不法に拘禁されている。

 地元の公安局「610弁公室」は、社会秩序をかき乱した理由で不法に懲役3年から7年の判決を企らんでいる。

 4人の修煉者を迫害していると同時に、地元の「610弁公室」は不法に漢寿軍山鋪村の李培如さん、劉興華さん、劉錦来さん、黄少英さん、黄金群さん、周佑元さんなど10数人の修煉者を連行した。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年5月31日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/30/179423.html