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江都市:魏本生さんは公安局に無実の罪を着せられ、有罪判決を言い渡される恐れがある

(日本明慧)山東省青島市のある自動制御システム会社に勤めている法輪功修煉者・魏本生さんは、システムエンジニアの仕事を勤め、会社の中でも謙遜さと人の良さが非常に評判のエリートである。しかし、魏さんは、江都市留置場で4月17日から今日まで不法に拘禁され続けている。

 江都市公安局は、魏本生さんが十数枚の法輪功の真相ディスクを所持していたこと、及び2000年から2003年にかけて法輪功を修煉したことで、3年の労働教養収容処分に処せられていたという過去の経歴を理由に、5月10日に魏さんを不法に逮捕した。5月17日から魏さんは検察所に身柄を引き渡された。さらに5月19日に裁判所に身柄を引き渡された。加害者らはわずか30日間でこの罪のない法輪功修煉者に濡れ衣を着させ、有罪判決を言い渡すよう仕向けている。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/22/178949.html