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ニューヨーク・ロングアイランド:法輪功修煉者がメモリアルデーのパレードに参加(写真)

(明慧日本)アメリカのメモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)に際してニューヨー・クロングアイランドの法輪功修煉者は2008年5月24日から26日まで、三箇所の記念パレード活動に参加した。

 

センターイーチ(CENTEREACH)のパレードで、これまで法輪功を支持してきた一人のスミスタウン(SMITHTOWN)所属のニューヨーク州上院議員マイケル(MICHAEL)氏に出会った。彼は「あなたたちはよくやりました。これからも頑張ってください」と法輪功修煉者を励ました。

 パライビュー(PLAINVIEW)でのパレードは1時間半行われた。その後、当地の県知事スティーヴ(STEVE)氏は法輪功を迎えて謝意を表し、記念撮影を行った。

 パレード活動には何千人もの人々が駆けつけた。それを機に、多くの人が中国で法輪功の受けている迫害の真実を知った。「私たちは中国で起きている迫害の真相を分かっている、応援しているよ」と法輪功の隊列に寄って関心を表した人が大勢いた。ニューヨーク市内で迫害の真相を伝える活動場所を知っていると話したり、車の上で法輪功の功法を実演する修煉者に「これは私たちも学びたいものだ」と声をかけたりする人もいた。

 会場は、法輪功の和やかな気分に包まれて、自然に功法に従って手を動かし、法輪功のパレードに感銘を受けて拍手を送ったりする人も多くいた。修煉者も続けて法輪功を紹介するビラを素早く配布し、法輪大法の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらおうと働きかけた。

 2008年6月1日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/5/28/179320.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/5/29/97714.html