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フィンランド:ヘルシンキで法輪功を伝える(写真)

(明慧日本)フィンランド・ヘルシンキの人々は2008年6月1日、Mtis河畔で第12回 Mtis河祭りを迎えた。法輪功修煉者はブース前に「法輪大法は素晴らしい」と書いた横断幕を広げ、法輪功を紹介する展示パネルを立て、資料、奇麗な折り紙などをテーブルに置いて、フィンランドの人々へ特別な祝日のプレゼントを用意した。

展示パネルを見ている人々

真相に耳を傾けている人々

真相に耳を傾けている人々

 活動当日は小春日和であったが、多くの人々はすでに夏の服を着ていた。ひなたぼっこをする人々や、臨時に出来たステージの前でショーを見る人や、屋台でショッピングする人もおり、子どもらもグランドを走り回っていた。

署名を通して中共による法輪功修煉者への迫害に反対する人々

15歳の男の子、最初は折り紙に大変興味があったが、修煉者の真相の説明を聞いてから、自ら自分の署名をした

法輪功修煉者について法輪功を習う一般客

 多くの人々が法輪功修煉者のブース前にやって来ては立ち止まり、ある人は展示パネルを見、ある人はその場で法輪功の功法を学んでいた。活動当日、美しい蓮の花は非常に人気があった。法輪功修煉者は人々に蓮の花をプレゼントするとともに、法輪功が世界の多くの人々に伝えられていることや、10年間にわたる中国共産党による迫害の真相を伝え、また迫害に反対の署名を求めた。 

 2008年6月5日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/3/179654.html