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甘粛省慶陽市の法輪功修煉者・李鳳さんは拷問で自白を強要されている

(明慧日本)2008年4月3日午前、甘粛省慶陽市天禾市場の法輪功修煉者・李鳳さんと祁会栄さんが自宅にいた時、慶陽市西峰区刑警隊、西峰区公安局、北街派出所の十数人の警官が家に侵入し、連行した。悪辣な警官は李鳳さんの夫にサインさせ、李鳳さんは街で真相資料を配っていた際に連行したと嘘をついた。李鳳さんを西峰区看守所に拘禁した。警官は長時間にわたって自白を強要し、拷問で苦しめ、李鳳さんは殴られて傷だらけになった。口が腫れ、歯が抜け落ち、食事をすることができない状態で、 悪辣な警官はまた李鳳さんが断食していると嘘を言い、法輪功修煉者は殴って殺してもかまわず、責任も追及されず、逆に奨励されると並べ立てていた。

 李鳳さんは看守所に拘禁されて僅か十数日間だけでこのように迫害された。李鳳さんの60歳代の姉は心配して、北街派出所に釈放するよう求めに行ったが所長と3、4人の悪辣な警官に酷く殴られた。 

(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月8日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/8/179920.html