ドミニカ:法輪功修煉者が国際博覧会で法輪功を紹介 文/ドミニカ大法弟子
(明慧日本) ドミニカ法輪大法佛学会は、首都のサントドミンゴ市で行われた第11回2008年国際図書博覧会に参加した。佛学会はその場において人々に法輪大法を紹介し、中国共産党が法輪功に迫害を加えたという真相をも伝えた。次に、「2008年百万人署名活動」を取り上げ、中国共産党の法輪功を迫害する悪行を、北京オリンピック前に停止させるよう呼びかけた。
国際図書博覧会はドミニカ文化部長と図書博覧会管理部門によって設立された。カリブ地域において、ドミニカの歴史家、散文家、弁護士のエミリオ・ロードリアゲーズ・デモリジ氏などを表彰した。
毎年のように法輪大法佛学会はこの活動で、心身共に修煉する法輪大法を皆に紹介し、中国共産党が法輪功を迫害する真相を世に暴露している。大勢の人々が来場したことを機に、「2008年百万人署名活動」をも行った。この活動は法輪功被迫害真相連合調査団が発起し、その目的は北京オリンピック前に法輪功への迫害を停止させるためという。
21日間の活動で4500人の署名を集め、これには若い学生たちの熱烈な支持が多かった。社会人からの支持も熱烈だった。ほかに大紀元新聞の第一期から第七期のドミニカ共和国版の新聞も展示されていた。
来 場者には、法輪功のこと、中国共産党による法輪功への迫害、「2008年百万人署名活動」、大紀元新聞のことなどを知っている人が多くいた。佛学会にとって、博覧会は重要な活動の一つで、全世界から大勢が集まるので、真相の説明と法輪功の紹介にはいいチャンスとなる。
法輪功修煉者も、この活動で多くの困難と執着、多くの問題にぶつかりながら、修煉に精進して成長していった。たくさんの違う観念を持つ人々に真相を伝え理解してもらうのが難しく、修煉者にとっては自分にその大きな責任と使命があり、みんなで知恵を生かしながら、正念を持って乗り越えようという信念がある。
2008年6月8日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/4/179713.html)
明慧ネット:jp.minghui.org
|
|