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湖南省洪江市:法輪功修煉者・薛宝玉さんなど数人が連行された

 (日本明慧)(大陸:法輪功修煉者)2008年5月28日、湖南省洪江市の公安局、610弁公室などが洪江市安江鎮の3人の法輪功修煉者を連行した。

  5月28日夜明け方、洪江市の悪らつな警官は法輪功修煉者・王碧雲さんの自宅に不法に侵入し、家財を没収し、王さんを安江鎮白虎脳留置場に拘禁した。当日の午前7時ごろ、警官は楊晋蘭さんの自宅に侵入し、70歳代の楊さんを公安局に不法に連行し、安江鎮白虎洗脳班に拘禁した。5月30日、この2人の法輪功修煉者はそれぞれに800元ゆすられた後に釈放された。

 5月28日午前8時、洪江市公安局の警官の易忠賢、王志光(音読み)、段某、劉某など10数人が出勤途中の薛宝玉さんを不法に連行した。続いて、薛さんの実家に行き、斧で鍵をたたきつぶし、勝手に家に突入し、薛さんの息子の勉強用のパソコン、プリンター、MP3など4千元以上に相当する品々を奪い去った。現在、薛さんは安江鎮白虎脳留置場に拘禁されている。

 5月28日午後、6人の警官が法輪功修煉者・李菊蘭さんの自宅に押し入り、勝手に戸棚をこじ開け、不法に李さんのすべての大法書籍を奪った。

 情報によると、洪江市610弁公室は洪江市塘湾郷小学校の教師で法輪功修煉者・易仙梅さんに「5千元を支払って、懐化市の法輪功を迫害する洗脳班に行け。そこの条件はどんなに素晴らしいことか」などと言ったが、易さんに拒否されたという。この情報を知った現地の法輪功修煉者は、毎晩11時に発正念して現地の邪悪要素を一掃している。

 2008年6月9日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/9/179993.html