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保定市の法輪功修煉者・孫亜飛さん夫婦は連行された

(明慧日本)2008年6月4日午前10時頃に河北省保定市国保大隊の5、6人の警官は北市区の法輪功修煉者・孫亜飛さんの会社(仁和汽車配件公司)に侵入し、不法に捜査した。劉文軍はしばらく捜査してから孫さんの妻も法輪功を修煉していると聞いた後、孫亜飛さんを彼の妻の会社(運輸公司第二保養厂)に連行し、仕事をしていた妻・王霊改さんも連行した。

 孫亜飛さんの家宅は捜査され、パソコン、プリンタなど私用の物品が没収された。会社の車も没収された。その後夫婦2人は天威西路201号邪党の保定国保大隊に連行された。

 王霊改さんは翌日昼頃に釈放された。孫亜飛さんは強制的に労働教養された。6月5日に保定市八里庄労働教養所に移送され拘禁されている。

 この事件に参加したのは保定市国保大隊大隊長・馮永、警官・王洪恩、孫立、楊某である。これは悪党がオリンピックを利用して法輪功を迫害するもう一つの罪である。北市区西関派出所は絶えず法輪功修煉者をかき乱している。確認できた2、3人の修煉者は家で恐喝された。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月10日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/10/180028.html