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天津市大港油田の章富華さん一家が受けた迫害事実

(明慧日本)2008年5月28日午前、8人の警官が突然、天津市大港油田采油小区の退職教師・章富華さんの家に不法に侵入し、章富華さんが法輪功を修練し、真相資料を配布していたという理由で家宅捜査を行い、法輪功書籍及び資料をすべて没収した上、章富華さんに法輪功を放棄することが書かれている用紙に署名するよう脅迫した。

 章富華さんは、修煉前は10数年前から胃の病気やその他の病気を患い、修煉を始める前は非常に体が衰弱していた。章さんの娘は生まれながらにして、脊髄がS字に曲がっている半身不随の障害児であった。

 絶望に近い日々の中で親子は大法の真相を知り、法輪功を修煉することができた。それ以降奇跡が起きた。章さんの視力は非常に悪かったため、娘は彼女のかわりに大法の本をずっと読んでいた。学法、煉功を続けるなかで、章さんの胃の病気が治り、体も回復し、仕事もできるようになった。娘の病状も良くなり、親子は心から大法に感謝していた。

 しかし、警察官らはこのような年配の老人や重度の障害者に対しても残酷な弾圧を行っていた。それ以来章さんは常に監視されるようになり、家宅捜査のため家中は狼藉状態になっていた。命を救ってくださる真理の本を失った親子はどれほど辛いことだろうか。

 2008年6月11日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/8/179937.html