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湖南洞口県悪辣な警官は法輪功学習者の子供を連行

(明慧日本)2008年6月2日午前に、湖南洞口県洞口鎮法制所所長・向玄は数名の悪辣な警官を連れて法輪功学習者・肖紅艶さんの親戚の家に侵入した。肖紅艶さんの息子・向志遠さん、 劉七菊さんの息子・向碩成さんがインタネットを通じて彼たちの母親(肖紅艶さんは08年5月13日に連行され、洞口看守所に拘禁されている。劉七菊さんは2007年7月28日に連行され、不法に株洲白馬壟労働教養所に拘禁されている)を釈放するよう呼びかけたため悪辣な警官に連行されようとした。地元の官僚がまだ十何歳だから、許してあげてと勧めたが、夜に国安と刑警隊に向志遠さんが連行された。家の衛星アンテナも没収された。向碩成さんは脱出した。

 向玄の手元にリストがあり、法輪功学習者がオリンピックリレーを奪うからと言いふらし、リストの中の人をすべて逮捕しなければならない、湖南に回ったら(大体6月30日から6月6日まで)釈放すると言った。リスト中に一番目は向又海さん、肖黎丹さんである。当日の夜に悪辣な警官は数名の法輪功学習者を連行した。刑警隊・肖彦(元竹市派出所所長)をはじめ数名の警官は竹市鎮金寨村法輪功学習者・肖黎丹さんの家に侵入し、強制的にドアを開け、連行しようとしたが、脱出された。肖黎丹さんはいまだに路頭にまよっている。

 みんなは釈放されたかどうかまだ不詳である。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月11日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/11/180052.html