日本明慧
■印刷版   

師父が私に大法を与えてくださったことに感謝します

(明慧日本)私は今年13歳の大法小弟子です。私は3歳のときお父さんとおばあさんが煉功しているのをみて、面白さを感じて一緒に煉功のまねをしていました。中国共産党が法輪功を迫害し始めてから、お父さんとお母さんは離婚したので、私はお父さんと一緒におばあさんの家に引っ越しました。両親の離婚が原因で、私はたくさんの良くない病気や悪い癖ができてしまい、自分もコントロールできないほど、顔をゆがめたり、変に踊ったりしていました。私もこのようにしたくはなかったのですが、自分自身をコントロールすることができませんでした。私を見て、おばあさんは五式の功法を教えてくれました。煉功してから少しすると、私の病気がすべて消えてなくなり、しかも天目も開きました。

 あるとき、私はお父さんにアニメを買ってほしいと思ったのですが、おばあさんは、「師父に聞いてみて、アニメを見るべきかどうか」というと、私の頭の中に、「よくない」という文字が浮かんできました。そこで私は、「師父はアニメが良くないとおっしゃっていますから、もう要りません」といいました。

 数日経つと、私は商店から家に帰る途中、誰が家にいるのかを知りたくなったので、目を閉じると、おばさんの妹とお父さんが家にいるのが見えました。実際帰ってみると、確かに2人はそこにいました。この話を聞いたおばあさんは、私の天目が開いたといいました。それから、おばあさんは私に、師父はどこで説法しておられるのかと聞くと、私の脳裏に突然「アメリカ」の文字が浮かんできました。そこで、私はおばあさんに、「アメリカ」という国があるの?と聞くと、おばあさんは、それではアメリカにおられるね、と話しました。数日後、新しい経文が発表されてから、師父が本当にアメリカにおられることがわかったのです。大法の神秘さを感じた私はそれ以降さらに精進するようになりました。

 私は学校でも、自宅でも、社会でも、真・善・忍ができるようになり、良い人間になれるよう実行しました。

 師父が私に真・善・忍という大法を得させたことに感謝します。

 2008年6月13日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/12/180120.html