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神戸、大阪で脱党支援パレード、民衆は真相を期待(写真)

(明慧日本)日本脱党サービスセンター大阪支部は2008年6月15日、神戸・大阪両都市で大規模な脱党パレードを行い、3800万の中国人が中国共産党及びその関連組織から脱党したことを声援した。中共当局は地震予報を隠し、さらに地震発生後の対応措置の遅れから招いた危機を回避するため、ニューヨーク・フラッシングの脱党サービスセンタースタッフに攻撃を加え、真相を知らない中国人を扇動した暴行行為を譴責した。パレードでは「天滅中共 天佑中華」(天が中共を滅し、中華民族を加護する)「3800万人の脱党を声援する」「中共の海外でのマフィア的行為を譴責する」などの横断幕が掲げられた。

パレード隊が神戸の中華街を通過

 神戸は華僑の集まる港湾都市である。脱党パレードは商店街や中華街などの繁華街を通り、注目を集めた。一般民衆がなかなか真相資料を受け取らなかった過去のパレードとは状況が違って、今回のパレードではたくさんの人々が脱党サービスセンターのスタッフから期待をこめて真相資料を受け取った。

 何人かの中年男性は3800万の中国人が脱党したと聞き、「大変良いことだ、がんばれ!」と支持の声を上げた。またある中年女性はどうしてパレードをしているのかと聞いた。彼女は2週間前にニューヨークにいた時も同じようなパレードを見たと言い、その時も資料を受け取ったが、英文であるためよくわからなかったが、ニューヨークのパレードでは、中国人のみならず、白人や黒人の参加者も多く、楽団の演奏もあり、平和的な感じがとても印象深かったと言った。脱党サービスセンターのスタッフの説明を受け彼女は真相を知った。縁のある人は真相に巡り合えるものだ。

 2008年6月15日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/16/180359.html