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吉林臨江の農民・秦嗣超さんは連行された

(明慧日本)吉林省臨江市台興村八隊の農民・秦嗣超さん(53歳男性)は三輪のバイクで生計を維持していた。秦嗣超さんは心臓病があり、大法のお守りが身体にいいからと信じて車につけたため、告発され、2008年5月21日に国保大隊の警官に臨江大厦近くで騙され、数台のパトカーに囲まれ逮捕された。

 秦嗣超さんは国保大隊に連行され、不法に家宅を捜査された。ちょうどその時だれも家にいなかった。妻が戻ってこのことを知り、国保大隊に釈放するよう求めに行ったが、拒否された。夫は臨江留置場に移送され、拘禁されていた。

 秦嗣超さんは不法に拘禁された時に地元の幹部が保証して、釈放するように

 と求めたが、(いい人だとみんなに認められていた)2008年6月5日に不法に労働教養1年を言い渡された。移送される前に体の検査をしたが、心臓病のため、薬を与えられて、その後連行された。

 秦嗣超さんは、今どこに拘禁されているのか誰もがわからない

 2008年6月16日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/15/180302.html