■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/06/16/mh175082.html 



マレーシアで3800万人脱退を声援し、フラッシングでの襲撃事件を譴責(写真)

(明慧日本)2008年6月7日、マレーシア脱党サービスセンターはクアラルンプールの公園で3800万中国人の共産党関連組織からの脱退を声援し、中国共産党のフラッシングでの襲撃事件を譴責し、地元の人々に脱党大ブームについて知らせると同時に、中国共産党当局が大地震などの大災難を前に、さらに強く法輪功を陥れ、憎しみを煽動したことを非難した。



脱党支援集会の現場

マレーシア脱党サービスセンターのスポークスマン・陳氏が集会において中国共産党の暴行を強く譴責

クアラルンプールの市民が声援集会でスピーチ

中国からやって来た陳氏が集会で声援




脱党を声援するパレード

脱党パレードに参加した天国楽団

真相を聞いている人々

迫害の停止を呼びかける

 声援活動は午後から始まり、集会に参加したすべての人がまず四川省大地震で亡くなった方々に対して1分間の黙祷をした。

 マレーシア脱党サービスセンターは集会において、中国共産党の襲撃行為を譴責した。スポークスマン・陳氏は、「マレーシア脱党サービスセンターはここにおいて、フラッシング及びその他の中国共産党により妨害を受けた脱党サービスセンターを声援し、同時に中国領事館がスパイを通して法輪功修煉者を襲撃させ、大地震の対応の手際の悪さへの国民の非難の目をそらすため、法輪功に対して憎しみを抱くように煽動したことを強く非難します」と話した。

 クアラルンプールからやってきた一般市民は、「皆さん、是非『共産党についての九つの論評』を読んでください。2004年この本が出版されてから、すでに3800万人が中国共産党及びその関連組織から脱退しました。このような平和的な活動は、さらに人々に共産党とは一体何なのか、なぜ中国人を迫害するのかを再び考えさせる機会になります。その答えを知りたければ、『共産党についての九つの論評』をぜひ読んで、中国共産党から脱党しましょう」と呼びかけた。

 また、中国大陸からやってきた陳氏は、「19年前、中国共産党は北京天安門広場でマシンガンと戦車で、多数の中国人を虐殺しました。19年後の今日、中国共産党はアメリカ、ニューヨークのフラッシングでスパイやチンピラどもを買収し、脱党サービスセンターのスタッフたちを襲撃させました。この度重なる過度な弾圧及び命への侵害は私たちに一つの事実を知らせてくれました。つまり、中国共産党をなくして、初めて新しい中国が誕生します。初めて真の未来が到来します」と呼びかけた。

 脱党サービスセンターは集会で『共産党についての九つの論評』を配布し、人々に中国共産党の邪悪な本質について理解してもらった。多くの人々は中国共産党が法輪功を弾圧し、さらに法輪功修煉者の臓器を摘出している事実を知り、署名をして迫害を終わらせるように活動に参加した。 

 2008年6月16日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/9/179975.html

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