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ブリスベーン:法輪功修煉者は中共が海外で騒動を起こした事を厳しく非難した(写真)

(日本明慧)(明慧記者・陳心寧澳洲の報道)2008年6月13日午後4時、オーストラリア・ブリスベーン(Brisbane)の法輪功修煉者達は中国領事館前でろうそくを灯して、中共の迫害で3千人以上死亡した中国の法輪功修煉者を哀悼し、中共が自分の国の庶民に対する残酷な暴虐に抗議し、そして中共のスパイ組織が起こした、ニューヨークのフラッシングにおける法輪功に対する強烈な攻撃事件を厳しく非難した。

民衆が群がり寄って真相を理解する

ブリスベーンでの哀悼活動




民衆は署名して迫害に反対した

 市の中心のにぎやかなアデレード大通り(Adelaide St.)の傍で、一幅一幅に、迫害されて死に至った中国の法輪功修煉者の生前の写真を並べて、現地の修煉者達はろうそくを灯し、平和的に座り込む方式で、中共が行っている反人類の罪悪を阻止するよう、人々の良知と善念に呼びかけた。

 今回の活動に参加した法輪功修煉者のスミスさん(Mr. Smith)は、中共が数年来、法輪功を弾圧して、嘘と迫害を中国以外へ広げたことで、彼は民衆が中共の嘘にだまされてはいけないこと、善し悪しをはっきりさせることを呼びかけた。

 「私達は大衆に中共より中国国内と海外の善良な人々に対する迫害を知ってもらうことを願っている。中共はすでに9年近く法輪功を迫害している。私達は今晩開催されたろうそくを灯して哀悼し、世間の人々に真相を伝えたい。そして彼らといっしょに迫害に反対して、制止する機会を与えたい。最近、中共はすでに法輪功に対する迫害を海外にまで延ばした。米国ニューヨークで、法輪功修煉者は理不尽な攻撃と騒乱に遭った。中共は海外で嘘をばらまいて法輪功を中傷し続けることを企んだ。これは受け入れることができないので、私はみんなが事実の真相をはっきり区別することを呼びかけたい、中共のうその宣伝にだまされてはいけない」。

 ちょうど下校と退勤ラッシュ時間で、往来の学生、サラリーマンと観光客達は全て法輪功の真相のスローガンと写真展示板に深く揺り動かされた。人々は驚きや、怒りを感じて、中共の迫害反対に署名した。

 1人のたいへん法輪功を支持するオーストラリア民衆のスモスキさん(Carl Szumowski)はこう言った。「私は法輪大法の断固たる支持者で、彼らが中国の民主のために貢献することが偉大なため、私は彼らを支持できてとても光栄だ。私は中国が将来、民主を獲得することができることを信じている。私は迫害することは徹底的に間違っていると思う、オーストラリアのような国家の中には絶対にこのような暴行が発生することはありえない。私は自由と人権を信じている。 私は自分が今日このような迫害に反対する活動を支持する責任があると思っている」。

 多くの中国の留学生も自発的に法輪功の真相を理解しに来て、そして『共産党について九つの論評』や、真相ビデオおよび資料などを請求した。1人の女性の学生は、オーストラリアで法輪功修煉者に出会うことは本当に幸運だと言い、彼女は真相をよく理解することができたと表して、そして『轉法輪』を読むことを望んだ。

 2008年6月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/16/180358.html