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クラスメートが震災を逃れた

(明慧日本)

 クラスメートが震災を逃れた

 私には2人のクラスメートがいる。いずれも今回の四川大地震の震源地に近いところの出身である。大学卒業後、2人とも地元に戻り、公務員になった。しかもともに法輪功の真相を知っており、1人は共産党組織から脱退し、もう1人はよく私と一緒に真相資料を配りに行っている。震災の時、2人とも奇跡と言えるほどの災難から逃れることができて、大法に感謝している。

 1人はスピード狂で、よく車を飛ばしていた。しかし、地震当日はとても眠くなり、仕方なく徐行していたら、急に激しい揺れが周辺を襲い、山が崩れ数メートル先にいた車を飲み込んでしまったが、彼は無事であった。その後、彼が電話をかけてきて、代わりに法輪大法はすばらしいと言ってくださいと言った。

 もう1人は昼寝の習慣がないにもかかわらず、その日の昼になるととても眠くなってしまった。仕方なく2時15分にアラームを設定して昼寝をした。アラームが鳴ってもなかなか起きられずにいたところ、激しい揺れを感じた。急いで外に出た途端、建物が崩れ落ち始めた。多くの人がすでに外に出ており、細い道を走っていた。そのとき、細い道路両側の建物が同時に崩れ、彼女の前を走っていた人々を埋めてしまった。彼女の話によると1分早くても遅くても命がなかったという。後に一緒にその悪夢のような体験を話したときでさえ震えが止まらなかった。彼女も法輪大法によって一命を取り留めたことを知っている。

 皆さんもぜひ「法輪大法はすばらしい! 真善忍はすばらしい!」と覚え、共産党組織から脱退すれば、輝かしい未来がきっと目の前にやってくる。

 警察官に神韻のVCDを見せる

 ハルピン市民の孫さんは「あれこそ本当の中華文化だ。本当に気持ちがいい。神韻芸術祭は本当にすばらしく、友達に貸したよ。彼らもほとんど警察官だけど…」と言ってくれた。

 ハルピン市民の程さんは「すばらしい! 衣装も演目もとてもすばらしい!大好き!」と高く評価した。

 善悪のわかる村長

 5月下旬のある日、四川楽山市某村の村長さんが「今中国と共産党は災難(震災を指す)を目の前にしても、やるべきことをやらないで、難から逃れた一般人を取り締まっているよ。私は昔から法輪功を修煉して病気が治った人たちを知っている。今頃、法輪功を管理しろとか、修煉者が離れたのかをチェックしろとか、本当にやりづらい。でも私の村から1人の修煉者でも強制連行したら、絶対に許さない」と言っていた。

 大法の真相や共産党の本質を理解した人がどんどん増えており、共産党が滅びる日がもう遠くないはずだ。

 2008年6月17日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/16/180364.html