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ウクライナ法会が成功裡に開催された(写真)

(明慧日本)2008年6月6日から8日にかけて、ウクライナの首都キエフで法輪大法修煉体験交流会が行われ、ロシア、ベラルーシ、ラトビアなどの国々からやってきた法輪功修煉者が法会に参加し、各自の修煉体験談を発表した。

法会

修煉体験を分かち合う法輪功修煉者

法会開催期間、集団で煉功する法輪功修煉者


中国大使館前でろうそくを灯して、迫害によって殺された法輪功修煉者を追悼し、中国共産党による法輪功への迫害を停止するように呼びかける法輪功修煉者たち



キエフでパレードを行う法輪功修煉者たち

中国共産党による迫害を演じる法輪功修煉者

 ベラルーシからやってきた法輪功修煉者・Kekadelinnaさんは自分が夫と一緒にどのように仕事と収入についての問題を解決したのかを交流した。Kekadelinnaさん夫婦はともに大法を実証しようとしたが、資金が必要となり、夫婦2人の収入が低いため、賃上げについて執着を抱くようになった。しかし一方自分の仕事をしっかり行うことができず、生活までも非常に困難な状態に陥った。交流を通して、Kekadelinnaさん夫妻はそれぞれ自分の不足と執着に気づき、自分を厳しく律し、仕事もしっかり行うようになり、気がついたら給料が増えており、法を実証する資金を蓄えることができた。

 セヴァストポリからやってきたAlla氏は、チェコで神韻芸術祭を鑑賞するとき、ちょうど業を滅していたときであったが、公演を鑑賞してから、全身が軽くなり、歩くとき飛んでいるようであり、非常に強いエネルギーを感じるようになった。

 ロシアの法輪功修煉者もニューヨーク法会での修煉体験談や、師父と会ったあとの心情を語り、法を正す最後の時期、大法弟子は益々自分に対して厳しく律すべきだと交流した。

 活動期間中、法輪功修煉者たちは中国大使館前でろうそくを灯して、迫害のため虐殺された法輪功修煉者たちを追悼し、中国共産党の法輪功への迫害を停止するようによびかけた。

 法会の最後の日、法輪功修煉者は大規模なパレードを行い、たくさんの人々から注目を浴びた。

 2008年6月17日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/11/180061.html