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米国民衆:ここはファラッドで 天安門ではない(写真) (明慧日本)2008年6月14日、3000人あまりの法輪功の修煉者は、3800万の中国大陸の民衆の脱党を声援するためにファラッドで集会し、盛大なパレードを行った。今回の活動の主なテーマは、法輪大法のすばらしさをピーアールし、中国共産党による法輪功迫害の真相を暴露して、もっと多くの民衆が中国共産党に別れを告げるように励むことだ。
米国民の ダニエル氏は記者に、「私は何週間も観察し続けて、このイベントは非常に正攻法で行われているものであることが分かりました。中国共産党は法輪功修煉者を恐喝しようとしましたが、ここはアメリカのファラッドで、北京でもなければ、天安門でもありません。彼ら(法輪功修煉者)は自由に自分の意見を表す権利がある---今のように」と語った。 同氏は最後に、彼ら(法輪功修煉者)が何をしているのかは、私は良く知っている。ニューヨークの警察官も明らかに彼らを見まもっている。 みんなが力を合わせて迫害を制止せよ
コロンビアからファラッドまで旅行しに来たAndrea氏と母親はパレードの全過程を観覧した。彼女は興奮しながら記者に向って、「こんなに多くの中国人が集まるパレードは初めて見ました。最初は、珍しさとすばらしさを目にしましたが、少したってから、このすばらしい団体が中国で迫害されたことを知りました。このパレードは私のようにまだ真相を知らない人々にそれを知らせ、みんなが力を合わせて迫害を制止するように働きかけるものです」と述べた。
中年男性のFlaramirezさんは、パレードを見たときに、側にいた3人の華人の青年に尋ねると、青年たちは、これはあまり良い団体ではないと無責任に答えた。同氏は不可解に思い「どうして? あなたたちは中国人じゃないですか」と不思議そうに聞き返した。 記者が法輪功と今回のパレードの目的を説明すると、彼は、「今分かりました、パレードは本当に美しい。世界のどこの国でもみんな自由があるはずです。すべての人の信仰は、政府ではなく自分で決めるものです。だから、一つの国は迫害があれば必ず反迫害も出てくるのです」と語った。 飲食業者:私は法輪功のために国会議員に投書する アメリカ 在住30年の葉氏は台湾出身の飲食業者で、集会の現場で煽動者が法輪功修煉者を罵ったり囲んで攻撃したりしたのを見た。彼は記者に、「攻撃的な行為は恐ろしいものです。ここは自由民主のアメリカの地で、それらの自由民主を知らない人たちはさっさと自分の国に戻るべきです。私は法輪功の言論の自由を支持します」と述べた。 同氏は新聞を配っている修煉者に、「私はあなたたちが国会議員に投書することを望みます。私は署名募集を手伝います。この攻撃事件によって、言論の自由が妨害されたと思うようなファラッドの住民に署名してもらいます。アメリカ立国の趣旨に反することを直ちに制止するようにアメリカ当局に求めるのです」と提案した。 葉氏は最後に、「これらの煽動者は、長期に中国共産党の党文化の教育の下にいるため、中国と中国共産党の区別がつかないままに、いくつかの邪念と凶悪な行為を形成してしい、ここで暴力を通じて彼らの目的を達成することができると思っているのです。本当に悲しいものです」と語った。 2008年6月17日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/16/180330.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/17/98235.html) |
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