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カナダ：法輪功がフィリピン独立記念日で注目される（写真）

（明慧日本）2008年6月14日、トロントのフィリピンセンター（The Filipino Centre Toronto）がカナダのトロント市役所前のNathan Phillips Squareでフィリピン独立110周年の独立記念活動を行なった。法輪功修煉者によって組織された蓮花芸術団及び天国楽団が注目を集めた。

法輪功修煉者が五式の功法を実演

蓮花芸術団が扇子の舞を踊る

拍手を送る観客

　蓮花芸術団は獅子舞、蓮花の舞、扇子の舞などを披露し、注目を浴びた。一部の観客は立ち上がって写真を撮影した。

　ある観客が法輪功修煉者の功法実演を真似していたとき、記者はこの人を取材した。この人（Marian氏）は「エネルギーが体中を通ったように、非常に気持ちよかった」と話した。

一緒に法輪功の功法の真似をする観客

　Marian氏は、フィリピンで警察官を勤めていた。今トロントでも警察の仕事をしている。プログラム終了後、Marian氏は法輪功の小冊子を紹介し、一緒に功法の実演を真似した。

　法輪功が中国で弾圧を受けている事を知らされてから、Marian氏は驚きながら、「こんなにすばらしいのに、なぜ迫害されるの？」と問いかけた。

　トロントのフィリピンセンターのLinda Javier主席は取材を受けて、「法輪功修煉者は非常に健康的、友好的です。衣装も非常にきれいで注目されました。ですから私はいつも法輪功修煉者が活動に参加するように招待状を送っています」と話した。

　当日行われたパレードの中で、法輪功修煉者によってできた天国楽団が最も輝いたと評価を受けた。たくさんの観客が天国楽団の写真を撮った。最後に、天国楽団は再び国歌を演奏した。

　2008年6月17日

（中国語：http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/16/180326.html）