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大連市:陳麗艶さん、鄒樹華さんが迫害に遭っている

(明慧日本)2001年10月、法輪功修煉者・陳麗艶さん、鄒樹華さんが大法の真相資料を配っていた時、ショウ子鎮派出所所長・王志剛とその部下に連行された。2人とも不法な迫害を受けている。

 鄒樹華さんは派出所で閻斌に気絶するまで殴られ、当地の病院へ運ばれた、緊急手当てを受けてから、翌日留置場に戻された。38日後、長海縣の政治法律委員会は鄒さんの家族に3万元をゆすってから、鄒さんを釈放した。

 陳麗艶さんは長海縣の留置場で2カ月拘禁され、大連の教養所へ送られた。そこで3年間迫害され、家に帰された。拘禁されている間、長海縣の交通隊隊長は政治法律委員会の指示を受け、陳さんの免許証を以って2,000元をゆすろうとしたが、失敗した末、陳さんの免許証を取り上げた。陳さんが帰宅して数日後、馬難郷の家へ行った時、隣近所に真相を伝えただけで、(人民公社の生産)大隊の書記(共産党の各級組織の主な責任者)に派出所へ密告されて、その後、派出所に恐喝され、嫌がらせをされた。同時に、ショウ子島鎮の派出所も何度も家に来て嫌がらせをした。 

 2005年12月23日、陳さんは大扁灘村の悪人・孫淑花に告発された。派出所から脱走後、仕方なくずっと居場所のない不安定な生活をせざるを得なかった。縣局の政治法律委員会は陳さんの家財を没収したうえ、夫とその親族に陳さんを差し出し、探し出せと脅迫した。610弁公室の孫書忠、石連、石景彦らは娘の中学校へ行き、母親の電話、住所を提出しなければ、登校禁止や進学試験を受けさせないと脅迫した。また、姪の金州育財学校にも行き、陳さんの居場所を探っていた。更に、陳さんの本籍地、実家、夫の実家、金州広寧寺の叔父の家へ行き、嫌がらせをした。610弁公室はまた、夫に200元を渡すから陳さんを探して帰すようにと嘘までついた。本意は陳さんを迫害しようと企んでいるのである。

 最近、全国の610弁公室のスパイ組織が大連で会議をした際、張永貴(音)は派出所の2人を連れて、陳さんの姉の家へ行き、陳さんの情報を探った。2008年4月9日、610弁公室の張永貴ら4人は、再び姉の拡大写真を持って、陳さんの姉を探し当て、彼女から修煉者を見つけ出して、迫害しようと企んだ。

 2008年6月12日、大連市長海ショウ子島の610弁公室の張永貴はショウ子島の派出所指導員とショウ子島鎮沙包村書記・石連(女性)と一緒に手を組んで、大連市金州区の至る所で修煉者を探し出し、迫害しょうと企んでいる。 

 2008年6月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/15/180291.html