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フラッシング:反迫害パレードは人々の心を震わせた(写真)

(明慧日本)2008年6月14日、法輪大法佛学会と全世界退党サービスセンターはニューヨーク・フラッシングで盛大な「法輪功反迫害パレード」と「3800万人の中国共産党脱党声援大集会」の活動を行った。約3千人の法輪功修煉者によるパレードは、法輪大法が80カ国とその他の地域に伝えられ、法輪功修煉者は9年間平和的に反迫害の活動を展開し、『九評共産党』により脱党ブームを引き起こしたことを伝えた。
 

 反迫害パレードの勢い

 午前中12時に出発したパレードはフラッシングの繁華街 ・Main Street & 41th Roadからフランクリン街を経由してカイーシンナー大通りまでの路線を進んだ。盛大なパレードは「法輪大法は素晴らしい」をテーマに、「天国楽団」、「法輪大法紹介」、「反迫害」、「法輪大法洪伝」、「九評退党」等で構成されていた。

 空前の盛況の法輪功反迫害パレードでは、中共に操られたごろつきが隊列に潜り込んでも、真の修煉者の善良と和やかな雰囲気に善と悪、正と邪を人々は理解し、人々はもっとよく法輪功のことを知った。

 法輪功の活動を目にした中国からの若い女性観客は、「ここではじめて法輪功のことを知った。勢いのある法輪功パレードに大変感動した。国ではマスコミの一方的な報道が法輪功を誹謗中傷している。しかし、アメリカでは法輪功の真実を知ることができた。すばらしい勢いの善良なる雰囲気は心を震わせた」と語った。

 炎天下で真相資料を次から次へと配っていく法輪功修煉者の姿に感動したひとりの中国人男性から飲み物などの差し入れが届いた。彼は「自分は修煉していないが、法輪功のことを知ってから、その素晴らしさに感動した。中共が法輪功を迫害することは理不尽極まりない」と発言した。

 法輪功パレードに、「法輪功修煉者の善なる心が見えた。大変感銘を受けた」と中国を出たばかりの男性が言った。

 パレードは、伝えだされて以来の法輪功の歩みが「真・善・忍」の法理に従う修煉者は誰も心身ともに受益し、道徳が向上し、中共の9年間続いた残酷な迫害に耐えながらも、全世界へ真相のメッセージを送り続けてきた。法輪功は海外で千件以上の奨励や支持議案などを与えられており、2007年5月13日までにすでに指導書の『転法輪』は30カ国以上に訳され、全世界に伝えられている。現在、約110以上の法輪功向けホームページが全世界80カ国以上に伝え出されている。

 2008年6月18日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/15/180312.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/15/98201.html