日本明慧
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米中部地区法輪大法学会長は中共の共犯者に対して、自分の未来を考えるように警告(写真) (明慧日本)2008年5月17日以後、法輪功修煉者はニューヨークのフラッシングで中共の手下の暴漢に数回襲われた。16日、中共の共犯者の1人はフラッシングで法輪功修煉者を罵った後に手に持っていた新聞を奪い、殴って怪我をさせた。同時に大紀元タイムズの副編集長で、法輪功修煉者・潘洪義さんも襲われた。ニューヨーク警察はこの中共の共犯者を逮捕した。
「フラッシングで起きた暴力事件は中共が法輪功修煉者に対して直接画策し、扇動した暴力事件である。彼らは口々に『法輪功を滅○○』と叫んだ。先週私はフラッシングに行って見た。彼らのチラシは憎悪を煽っており、非常に扇動的だ。法輪功への攻撃が中共の目的である。この1カ月、法輪功修煉者は中共に騙されている真相を知らない人やごろつきに何回も罵られ、襲われた。大紀元タイムズの副編集長・潘洪義さんは法輪功修煉者である。彼はちょうど人々に法輪功とはどういう団体であるか? 中共はなぜ法輪功を迫害しているかを話している最中に襲われた。非常に酷い暴力を振るわれた。彼は3日間で2回も襲われて、さらに殺すと脅迫された」と楊森会長は話した。 6月14日午前、3000人の法輪功修煉者はフラッシングに集まり大パレードを行った。当日、潘洪義さんは中共の共犯者に「お前を殺す」と脅迫された。 これに対して、楊森さんは次の二点を述べた。 「中共の法輪功への迫害は9年も続いている。この9年間で、法輪功修煉者の反迫害運動は全部平和的である。法輪功修煉者は絶対暴力に屈しない。同様にフラッシングで起きた暴力にも絶対屈しない。しかし、人々はフラッシングで起きた暴力から中国本土で起きている法輪功への迫害がいかに卑劣で残虐なものかを想像できる。ここでは警察が守ってくれる。ここでは信仰と宗教の自由がある。言論の自由がある。集会の自由がある。それにしてもこのアメリカでさえ暴力を振るっている中共は独裁中共の天下である中国本土で、法輪功修煉者たちは人々の想像を超えるほどの恐ろしい恐怖、国家の軍、警察などを利用した弾圧に直面していることが分かると思う」。 中共は体裁を捨てて邪悪の本質をあらわした 「江沢民が始めたこの迫害は、後になって中共はすべての国家機構、軍、警察、悪党組織を動かして、新たに法輪功への迫害を目的に作った610弁公室を含めて、中共は今日まるで法輪功を迫害するために存在しているようだ。中国国内の法輪功修煉者たちが直面している迫害がいかに卑劣で強大なものか分かると思います。大勢の修煉者が殺され、数え切れないほどの修煉者が全国各地の精神病院、労教所、留置場、刑務所と洗脳班に長期に監禁されて様々な残虐な虐待を受けている」。 「そのような恐怖と虐殺の中でも法輪功修煉者は暴力に屈することなく、それを乗り越えてきた。自由・民主主義の西洋社会では中共のこうした陰謀は自分の邪悪な本質を皆に暴露するだけである。今日になって、中共は体裁も要らなくなり、全くの邪悪まるだしで登場した」。 中共の陰謀は思い通りにいかず、数多くの民衆は法輪功を支持する 「法輪功修煉者は絶対暴力に暴力で対応しない。罵られても、打たれても返さない。それを民衆はだんだん分かってきた。人々は自分の目で見て、自分の頭で判断している。誰が正しいか、誰が邪悪であるか分かっている。法輪功修煉者は最も正しい事をやっていると知っているので、それをあきらめることはない。真相は一つだけである。今明らかに法輪功修煉者は益々増えている、法輪功を支持する民衆も益々増えている。中共のやっていることは非常に愚かである」。 中共の共犯者に警告する:「自分の未来を大事に!」 「アメリカの法律では憎悪を煽ることは犯罪である。憎悪犯罪は宗教信仰、人種、性的指向に対する憎悪を含んでいる。アメリカでは法輪功は宗教団体である。中共の法輪功への攻撃は典型的な宗教信仰への憎悪である。アメリカでは大きい犯罪である。潘洪義さんたち法輪功修煉者への攻撃は大きい犯罪行為である。加害者を起訴することができる」。 「今回の事件に関与した中共の共犯者は法律を知らない人ばかりだ。中共の国で育ち、洗脳されて、アメリカに来てもアメリカの法律を知らない。彼らの身分は様々だ。密入国者、政治避難を装って入国した者など、様々である。アメリカの民主主義に憧れてきて今中共の金銭の誘惑に陥り、民主主義国家で独裁政権の共犯者になっている。彼らの行為は本当に愚かな行為そのものである。使い切ったら捨てる、利用した後消滅する手段は中共の習性である。何時かまた中共の犠牲になるに間違いない」。 2008年6月20日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/20/180610.html) |
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