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インタビュー:中共のフラッシング事件の張本人は米国の立国の根元を犯した(写真) (明慧日本)(記者・章韻)2008年6月14日、3千人余りの法輪功修煉者は米国ニューヨークのフラッシングで盛大なパレードを行い、法輪大法の素晴らしさをアピールし、同時に3千8百万人の民衆が中国共産党を脱退したことを声援した。
中共のフラッシング事件の張本人は米国の立国の根元を犯した 「私はメディアでフラッシング事件を知った。中共領事館の彭克玉の話は、中共がこの事に対して計画的、かつ段階的に法輪功を攻撃したことを漏らした。向こうはわざと今度の地震災害を利用して、真相を知らない人を操縦して法輪功に対して濡れ衣を着せ、攻撃した。彼らの行為は、米国の立国の根元を犯した」。 「米国の法律は民主、自由であり、これは立国の根元だ。この国ではいかなる人も自分の異なった思想、異なった信条、異なった言論を表現することを支持する。共産党が操った人たちはまさにこの米国の最も基本的な法律を犯した。米国の立国の根元を犯したに等しい。これは法輪功への挑戦のみならず、まさに自由世界への挑戦だ」。 共産党はずっと独裁専制をしている 「共産党はその権力と地位を守るため、すべての代償をも惜しまず統治を維持しようとしている。向こうが一部の人を買収することができるのは、その人たちが米国の法律がわかっておらず、人は尊重されるべきであることさえ知らず、人が何を表現するのも自由であることを知らないからだ」。 「法輪功修煉者の活動は善の行動で、暴力に対する一種の平和的な抗争だ。共産党が中国で法輪功修煉者を迫害、虐殺したのは3千人あまりに上り、すでにジェノサイド罪を犯した」。・・・「法輪功修煉者はここで迫害の真相を暴き出すのに、かえって包囲攻撃を受けた。この事件の張本人は最低の道徳基準にさえ背いた」。 共産党は随時に崩壊の可能性がある 「当時ルーマニアの大虐殺のように、最初ただの数百人、数千人、しかしそれからルーマニアの広大な民衆は知り、聞いた。大統領が再度立ち上がって講演した時に、直ちに民衆達の反対に遭った」。劉念春さんはルーマニアの歴史を引用して語った。「彼が使った党員、団員の骨幹はもともと彼に対して深く信じたのに、しかしこの人たちは真相が分かった後にすぐに正義の立場に立った。誰かが人を殺したら、償わなければならない、誰に対しても例外がない、共産党はもっと例外にならない」。 「脱党という形はとても良いことだ。勢い、気勢の面での効果が大きい。まず正義は共産党の方になく、共産党の本質は無造作に人を殺すもので、脱党はとても必要だ。自分に対する解放でもある」。「脱党は量的変化によって質的な変化を引き起こす過程だ。量的な変化が多くなると、いつか突然変化し、大塔が突然崩れてしまうかもしれない、ソ連と同じだ」。 2008年6月20日 (中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/18/180471.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/19/98280.html) |
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