日本明慧
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フィンランドのキリスト教徒:「頑張って迫害に反対し続けてください」(写真) (明慧日本) 2008年6月14日、フィンランドは 旅行に最もふさわしい夏場になっており、法輪功修煉者は相変わらず、首都のヘルシンキ駅近くで活動を行った。行き来している人々に法輪功を紹介し、真・善・忍を信仰している法輪功修煉者に対し、中国共産党が9年にわたって非人間的な迫害を加えていることを説明し、みんなが協力して迫害を制止するよう呼びかけた。
ある韓国の観光客は修煉者・王さんに向って「私は法輪功を知っている。法輪功は韓国ではみなから喜ばれています」と言った。 あるキリスト教徒は「私はかつて、中国共産党がキリスト教徒を迫害する報道をよく読みました。法輪功に対する迫害はなおさらだと思います。共産党政権下の国ではこのようなことは日常茶飯事でしょう。法輪功に関する報道は時々新聞で見ました。堅持して(反迫害)、みな頑張り続けてください」と修煉者・Anijaさんに向って激励した。 Anijaさんはまた元テレビ局の主管者に出会った。最初は中国と聞いただけで、すぐに嫌悪感を現し「私は中国に興味がないの。以前中国へ行ったことはあるけど、共産党はものすごく悪くて、まさか海外でも悪いことばかりやっているなんて」と言った。Anijaさんが法輪功の真相を紹介した時、この主管者は、どうして迫害をまだ続けているのですか? いつやめるのですか? どうしてまた彼ら(中国共産党)にオリンピックを主催させるのですか? と不思議そうに尋ねた。 中国共産党を厭がっているが、この主管者は中国文化に対しては好感をもっていた。しかし、現在の中国文化は以前の伝統文化と全く違ってきている。Anijaさんは、来年神韻芸術団が再びフィンランドで公演する予定で、これは中国共産党の党文化ではなく、中国伝統文化の公演だと紹介した。するとこの主管者は、神韻芸術団がヘルシンキに来るなら興味を持つと述べた。 あるフィンランドの男性は、自分だけが反迫害を支持して署名するのでなく、他の人にも署名させていた。彼は、中国共産党は多くのチベット人を殺し、また法輪功修煉者をも殺害した。法輪功修煉者たちはみな良い人なのにと言った。 2008年6月20日 (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/17/180453.html) |
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