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四川省:広漢市西高の法輪功修煉者の迫害事実   

(明慧日本)私は1998年に法輪大法を修煉し始めた。それから頭痛、胆嚢炎、リューマチなどの病気は修煉によって治り、楽になった。

 1999年7.20以後、中国共産党は法輪功を弾圧し始めた。私は、自分が修煉している「真・善・忍」は間違いなく、弾圧による信奉を踏みつけられるものと思い、2000年12月に北京へ陳情に行った。北京の町を歩いていた時に、地元の交番の警察官・李漢清に連行された。徳陽の北京事務室で2日間監禁されてから、地元の広漢に送還された。それから四川省広漢市西高郷の靴工場に監禁された。そこには他にも何十人かの法輪功修煉者が監禁されていた。

 靴工場で政府の官僚たちと交番の警察官は、私たちに迫害を行った。地面に丸を描き、私たちを丸の中に座らせ、動くことをさせず、強制的に洗脳された。また、騒音で精神的にも苦しめられた。当時は12月なのに、素足でセメントの地に立たせ、所持品を取り調べられ、個人の所有物とお金を全部取られた。その期間中、洗脳するために悔い改める書を書かせ、法輪功を誹謗するニュースを見せた。1カ月後、4000元(日本円5万ぐらい)の罰金を取られ、家に戻された。その後も、ずっと監視され人身の自由が制限されていた。

 2007年、中国共産党の「第17回党大会」の期間内に、私たち修煉者は、交番の警察官に24時間監視された状態が、7日間も続いた。最近の何年間も長期的に監視された。

 2008年6月21日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/21/180695.html