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湖南省:岳陽市の中共の関係者はオリンピックを理由に2日間で25人の法輪功修煉者を不法に逮捕した

(明慧日本)2008年6月3日、オリンピック「聖火」が湖南省岳陽市にやってきた。その直前の6月1日と2日、岳陽市610弁公室、岳陽市公安局と国家安全部門は不法に25人の法輪功修煉者を連行し、その家族を騒がせた。その中には岳陽市3人、平江県6人、岳陽県6人、汨羅市4人、君山区良心堡4人、湘陰県1人、華容県1人が含まれている。

 今年の3月から岳陽市610弁公室、岳陽市公安局と国家安全部門が次々と町内会、各県、郷、村の委員会まで、中共の各行政機関や委員会レベルの会合を開き、法輪功修煉者に対して、尾行を命じ、一人一人を監視するように「責任」を命じて、役割分担を決めていた。一人一人の法輪功修煉者の情報を集め、日常の生活も監視、尾行するように画策した。

 6月3日の午前中、岳陽市ではオリンピック「聖火」と関連がない車の通行を全部制限し、通行止めにした上で、日常野菜などを販売してところも強制的に閉鎖された。数千人の武装警察を呼び寄せ、道路を閉鎖し、24時間厳重警備をした。

 中共の関係者は自ら「今回の聖火のため、道路や街の警備に使ったお金だけでも200万元を超えている」という。岳陽市全体ではその金額は1000万元を超えているという。邪悪な中共は、打たれても返さず、罵られても返さない法輪功修煉者を取り締まる(迫害する)ために、なぜ国民の税金を使うのか? なぜ最も良い人を弾圧するのか? どう考えても普通の人はその理由が理解できない。

 2008年に入ってから、中共はオリンピックの開催を確保するために、中国全土で新たに法輪功を迫害する運動を実施した。この岳陽だけで3月3日から今まで合わせて38人の法輪功修煉者を連行した。その中に今日まで釈放されていない修煉者は9人もおり、その中の7人は岳陽市留置場に監禁されている。彼らは、周永兵さん、丁洞庭さん、薛忠義さん、孫平華さん、瀋純芳さん、張健さん、及び周響宝さんである。ほかの付冬秀さんと王平さんは岳陽県留置場に監禁されている。

 今までに、すでに3カ月も過ぎているが、家族は面会さえできない人もいる。たとえば、孫平華さんの両親は70歳を超えており、父は重い心臓病を持っている。息子が不法に逮捕されたことを知って、岳陽市公安局の国保大隊、楼区公安支局国保大隊、検察院などを何回も訪れた。しかし、邪悪な中共の機関は互いに責任を回避して誰もが面会さえ許可せず、非常に非人道的で、残酷だった。

 法輪功修煉者・周響宝さんは70歳を超えている。実は周響宝さんは修煉を始める前は病気だらけだった。しかし、修煉後は病気が跡形もなく消えた。誰に会っても50歳の人と言われていた。しかし、3月5日に不法に強制連行された後、残虐な拷問を受けて、現在は体の状況が悪くなっており、とても心配だという。

 薛忠義さんの実家は四川省の地震で大きい被害を受けた地域である。実家に80歳の母親がいて、地震の時近所の人に助けられたが現在80歳の母の面倒を見る人もなく、自力で生活できない母は一人ぼっちになった。しかし、薛忠義さんは母の面倒を見ることもできない。妻は4歳の息子を連れて生活に苦しんでいるが、薛忠義さんは助けることもできない。妻が何回も公安局を訪れたが逆に虐められ、脅迫されていた。

 岳陽県の法輪功修煉者・王平さんは湖南省女子刑務所に監禁され、数年間様々な残酷な迫害を受けた。自宅に帰ってわずか数カ月も経たないのに、またも連行された。

 不法に逮捕された法輪功修煉者は残虐な拷問を受けている。連続して数日間睡眠をとらせず、食事のときに不明な薬物を混ぜて食べさせ、時々不明な液体を体に強制的に注射しているという。

 2008年6月22日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/22/180713.html