日本明慧
■印刷版   

イギリス:法輪功学習者たちはロンドンでパレードを行い中共の嘘と陥れを暴露する(写真)


 文/イギリス法輪功学習者

(明慧日本)2008年の6月21日午後、イギリス法輪功学習者たちはロンドンの市の中心で真相を伝え、イベントを行い中共がアメリカニューヨークフラッシングで起きた法輪功学習者の脱党ボランティアへの振るった暴力攻撃行為を強く非難した。国内外の中国人に対して、「三退」(脱党、脱団、脱隊)したら、中国人は明るい未来を迎えることができる、自分の命の保障になることを分かりやすく説明し、脱党こそ中共を滅ぼす有力な行為であることを3900万の中国人の脱党を事例に有力に訴えた。




イギリス法輪功学習者たちが真相看板と脱党の横断幕を高く挙げて、町にパレードを進行して、ロンドンの中華街に入った

 5月17日、中共の海外にいるスパイ組織が地元のごろつきなどを金銭で雇い洗脳して、利益で誘惑し法輪功学習者たちの中の脱党ボランティアに暴力を振るった。それと同時に中共の海外にあるメディアは嘘のニュースを作り、中国国内の真相を知らない罪のない一般の民衆を騙した。四川省で起きた大地震をきっかけに法輪功への憎悪を作り真相を知らない人々の法輪功への憎悪を扇動した。また、こうした嘘のニュースをイギリスのメディアを含めた海外のメディアへも多量に流している。

 それに対して、イギリスの法輪功修煉者たちはロンドンの市の中心で大規模なパレードを行い、ロンドンの中華街まで進行し、海外に住む中国人に絶対中共の作った憎悪を信じ込んではいけない、脱党したら、明るい未来があることを民衆に示した。

 今、たくさんの人は“法輪功は素晴らしい!”と黙読して数々の災難を避けることができています。四川省の大地震でも法輪功を信じた人たちに奇跡が起こって災難から助けられたことが報道されています。法輪功修煉者たちが大きく挙げている『天は中共を滅ぼす』、『天は中華を助ける』という横断幕は一年中世界中の街の至る所に見られるようになっている。同時に人々の心と記憶に残されている。中共は決して中国を代表できません。

 土曜日に行われたこのパレードはロンドンの中華街の独特な風景になった。人々は真相のチラシを相次いでもらい読んでいた。中共の嘘話は簡単にばれる。少し頭を使えば中共の話は全くのウソで、憎悪を扇動していることが分かる。中共は今回の暴力事件を画策した目的は明らかに、中国本土で起きた9年も経っている法輪功に対する迫害を海外まで、西洋の民主主義の国家まで広げたいという陰謀である。この陰謀は絶対成功することはあり得ない。中共は今日、世界中に嫌われていることは誰でも知っている。町のごろつき者を金銭で誘惑しても、これは短期であり、真相を知った人は決して中共の犠牲になりたくないだろう。

 ケンブリッジの脱党支援センターのボランティアの侯さんは『九評共産党』の看板を大きく手に挙げた。侯さんは“『九評共産党』が誕生してから現在まで3900万人の中国人が中共、及びその関連組織から脱党している。これに中共は極度に恐れている。ですから今回のフラッシングの暴力と憎悪を扇動した”と話した。

2008年6月23日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/23/180821.html