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吉林省:舒蘭市白旗鎮の悪辣な警官は法輪功修煉者ではない人まで連行

(明慧日本)2008年6月15日午後3時ごろに吉林省舒蘭市白旗鎮派出所所長・付文忠をはじめ3人を連れて保安村四社法輪功修煉者・姜乙紅さんの家に侵入し、何の証拠書類を出さないまま、理由もなく強制的 に姜乙紅さんを連行しようとしたが、家族に拒否され、姜乙紅さんは脱出した。しかし、母親・譚雨玲さん(68歳、修煉者)が連行された。

 当日午後6時頃に所長・付文忠は舒蘭市の警官合わせて十数人を連れて再び姜さんの家に侵入した。 姜乙紅さんの父親・姜言文さん(修煉していない)と姜乙紅さんの妻・張洪娟さん(修煉していない)を連行した。いまだに舒蘭南山留置場に拘禁されている。悪辣な警官は姜乙紅さんがこっちに来れば釈放すると言いふらした。最初の1回目連行した時に悪辣な警官は涙を出させたり、窒息させたり噴射物を使った。姜言文さんのメガネが壊され、顔が殴られ腫れていて、張洪娟さんも殴られ口、鼻から血が出た。前は法輪功修煉者だけが連行されたが、今は法輪功修煉者の家族全員までが連行される。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 2008年6月23日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/21/180698.html