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湖北省の法輪功修煉者・蒋其祥さん夫婦が連行され、行方不明になった

（明慧日本）湖北省の法輪功修煉者・蒋其祥さん夫婦は当地の病院の医師であり、真面目な仕事で当地の民衆に高く評価されている。しかし、２人は法輪功を修煉するため1999年以降、数回にわたって不法監禁され、迫害されていた。6人の家族は毎月150元の給料しかもらっていない。

　2000年12月9日に蒋さんは法輪功の真相を伝えるために上京した。捕まった後、３年労働教養を言い渡された。彼の妻も法輪功を修煉するために労働教養をされた。家には４人の子供が残された。労働教養期間中に法輪功への信仰を放棄しなかったため毎日拷問されていた。受刑者も看守らの指令の下で２人に対して殴打を行った。結局、将さんは両足を大怪我し、数年間歩けない状態になっている。一方、殴打を行った受刑者は減刑された。

　2006年の正月に、将さんは家の扉に大きな字で「善」と書いたが、当地の610弁公室に強制的に塗り落とされた。610弁公室の人は「他人は書いてよいが、あなたは駄目だ」と言った。

　2008年5月14日に2人は当地の610弁公室にひそかに連行され、現在行方不明になっている。

　2008年6月24日

（中国語：http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/15/180300.html）