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北京女子労働収容所:警察官・蘇向栄の法輪功修煉者に対する迫害

(明慧日本)蘇向栄は以前、北京女子労働収容所4大隊の隊長を担当していた、邪悪なごろつき集団に追随して法輪功学習者を迫害し続けている。法輪功学習者の蒋雅輝は修煉を堅持してあきらめない為、蘇向栄にひどく殴られた。また蘇向栄は、麻薬の常用犯である王晶、楊ヒを指示して、法輪功学習者に対して、侮辱、水を飲ませない、寝かせない、お手洗いに行かせない、体罰などを行なっていたので、蒋雅輝の足がひどく腫れていた。

 悪警察はまた無理やり蒋雅輝に自分の洗面器に大便をするように迫った、食事のとき、無理やりお皿を大便器の上に置かせて食べさせた。酷暑のときに、悪警察蘇向栄は麻薬の常用犯2人を連れて、強制的に蒋雅輝を芝の所に除草作業をさせるが、法輪功学習者は草を抜かないと、ひどく殴られてから、浴槽に引き入れられて、20数鉢の冷水を浴びさせられる(服は裂き壊れて、汚れも目立つので、他の人にばれるのを怖がって、帰る前に外で着替えさせた。)ある時には、満腹まで食べさせない、肉饅をゴミ箱に捨てても法輪功学習者に与えない。服を着せないまま隅角の壁に向かせて立たせる。麻薬の常用犯らが買った物も法輪功学習者に払わせる、隊長が知っても知らないふりする。

 法輪功学習者の崔秀玲は、邪悪の言う事に従わないと、警察らは洗漱をさせない、お手洗いに行かせない。ある時、崔秀玲はお手洗いに行こうとしたが、邪悪が行かせない上、崔秀玲の腕を後ろに押さえて、無理やり漏らさせた、漏らせてもズボンを洗わせない、暫く時間が立ってから、お手洗いまで引き込んで、冷たい水で濯ぐ。

 悪警察は水を飲ませないので、法輪功の学習者たちは数ヶ月も水を飲む事が出来ず、口もよく腫れるまで殴られる。4大隊の収容所での法輪功学習者たちにとって非難、侮辱は日常茶飯事である。まだある時、ある賭博犯は私に「合宿隊で迫害がいっそう酷い。法輪功学習者の王立新は座禅をしようとすると、何人かの犯人に生殖器のところを酷く蹴られた。賭博犯の話しによれば、麻薬常用犯はとても残忍で、歯ブラシを使って、腟内を磨く。

 収容所は表では堂々としているが、ちゃんと人道的に管理しているように見えても、裏では邪悪な事を絶えずし続けている。法輪功学習者はどの大隊でも殴られたり、強引洗脳されたりしていることが起きていて、裏では絶えず邪悪な事をしている。法輪功学習は殴られて、強制に洗脳されている。

 それから法輪功学習者を迫害している悪警察の劉素珍、チ雪、派遣所の付麗奇などがいる。法輪功学習は派遣所に入るとまず強制的に“保証書”を書かされる、書かないと麻薬常用犯と一緒にある部屋に入れられて、麻薬常用犯に指示して、法輪功学習者に対して迫害をさせる。法輪功学習者の髪の毛が束ごとに引き抜かれて、体の至る所に紫のあざだらけになっている法輪功学習者もいる。

 以上は私が実際に見た、聞いた、自ら経験した事である。暴き出して、人々に真相を分からせることを願っている。

 2008年6月24日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/19/180535.html