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ニューヨーク市会議員：これらの暴力行為はどのような状況下でも許されない（写真）

（明慧日本）中国共産党の悪らつな宣伝によって扇動されたＮＹフラッシングでの襲撃事件に対し、およそ3千人の法輪功修煉者と正義の人がビッグアップルの北西、人工衛星都市において盛大なパレードと大集会を開催した。 ニューヨーク市議会議員のトニー ・アベラ（Tony Avella）氏はこの集会に参加し、演説をした。

　アベラ市議会議員は、「我々はアメリカ合衆国に住んでいます。そして大変重要なある特定の権利があります。言論の自由、議会の自由、信教の自由、このような状況下で我々は誰も、これらの権利を誰からも取りあげられてはならない」と話した。

アベラ市議会議員：「私は今日ここフラッシングにいてこの地区の代表ではないが、ここでこの種の差別が続くことは、アメリカ的でなく、どんな事情の下でも許されない」

　アベラ市議会議員は、修煉者を守るためにさらなる行動をとるつもりだと記者に話した。「私は徹底的に、クイーンズ地方検事がそれ以上の罰則を必要とするこれらのヘイトクライム攻撃で逮捕されていた皆が告発された事を確認します。 私はニューヨークの中国総領事館が認めたかあるいはこれらの攻撃を助けたかどうか調査するために同じく合衆国国務省とＦＢＩと連絡を取るつもりです」。

　アベラ市議会議員は、「もし中国の政府が攻撃の後ろにあることを証明することができるなら、我々はこれらの攻撃を赦した中国の総領事館とそれらのメンバーをこの国から追放するように依頼します」と集会で話した。

　集会場所で、アベラ市議会議員は法輪功のＴシャツを着て、「あなた方が法輪功のシャツを着ていた時に、これらの襲撃事件が多く起こりました。私はこのシャツを着て、彼らに私を攻撃させるつもりです」と語った。

　2008年6月25日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/15/180305.html）
（英語：http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/18/98259.html）