日本明慧
■印刷版   

新疆ウルムチの付銀芝さんは寧波で連行され 家族との面会も拒否された

(明慧日本)新疆ウルムチの法輪功修煉者・付銀芝さんは、浙江省寧波市に出張中、2008年4月25日に同市江北公安分局に連行された。家族との面会も許されず、オリンピックが終われば釈放すると悪辣な警官は言った。

 付 銀芝さん(35歳男性)は新疆師範大学を卒業後、新疆民航管理局オフィスで働いていた。真面目に仕事をし、いつも他人のことを先に考え、みんなにいい人だと認められていた。2008年4月、付さんは民航管理局部の数人を連れて寧波市で勉強していた時、真相資料を配ったため、4月25日、同市江北公安分局の警官に連行された。5月28日、逮捕状が出された。 

 その間に家族が面会に行ったが、江北公安分局に拒否された。オリンピックが終われば釈放すると警官は言った。

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は中国語のページを参照)

  2008年6月25日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/6/25/180887.html