■日本明慧
http://jp.minghui.org/2008/06/25/mh265912.html
アメリカ天国楽団はサンフランシスコ・ベイエリア華人運動会で大活躍(写真)
(明慧日本)第24回目サンフランシスコ・ベイエリア華人運動会が6月22日にクパチーノ市のテイアンサー学院で開かれ、活動に参加した西アメリカの法輪功天国楽団が脚光を浴びた。中華民国駐フランシスコ台北経済文化所所長・陳経銓氏は、活気満々の法輪功修煉者全員の演出は最高だったと述べた。
西アメリカ天国楽団が入場
入場儀式後、天国楽団は主席台前でパフォーマンスを披露
法輪功修煉者の功法展示の列が主席台前に進行
法輪功を修煉する明慧小学校の小弟子たち
今年は119の団体が運動会に参加した。西アメリカ法輪功天国楽団は毎年の開会式を担う定番団体として招かれている。開会式で「法輪大法は素晴らしい」、「送宝」、「法正乾坤」等の楽曲を演奏すると熱烈な拍手を博した。
天国楽団は、黄色の服を着る法輪功修煉者が、第3式功法の形・「貫通両極法」を見せた。明慧小学校の小弟子らの舞踊も輝いた。
天国楽団の演奏は観客に違う楽しみをもたらした。この演目で堂々と整列した法輪功修煉者に観客は多大な称賛をした。
華人運動会の委員らは天国楽団に最高の評価を与えた。委員の1人・呉毓苹氏は、最も印象が深かったのは天国楽団の整然とした隊列だ。孫燕福氏も、「法輪功は立派だ。天国楽団は勢いが強く非常によく整列ができてスペシャリストだ。それは、『真・善・忍』を修煉してこそできる精神面を示した風貌だ。演奏を聞くとき、とても気持ちがよかった。皆に愛されて夢中だった」と語った。
主催者の儀容氏は、「今年の華人運動会のテーマは芸を切磋琢磨切に体を健全にし、睦まじく華僑が団結するということで、どの華僑社団にも、どの団体にも尊重を払うべきだ。その信仰と理念が違うことにも関わらない」。また「特別に感謝したいのは天国楽団だ。委員になってはじめたとき、彼らは最初に申し込みにきた団体だ。彼らの参加は大歓迎だ。というより、彼らを招くべきだ。天国楽団に敬服している。これからも、定番として会えるといい」と話した。
中華民国駐フランシスコ台北経済文化所所長・陳経銓氏は、「彼らの演奏はレベルが高い。天国楽団は,運動会の開会式の中で最も素晴らしい演目だ」と語った。
2008年6月25日
(中国語:
http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/23/180800.html
)
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