■日本明慧 http://jp.minghui.org/2008/06/29/mh015858.html 



発正念した時に見た他の空間

(明慧日本)ある日の夜、発正念していた時、私は空に浮かぶ分厚い雨雲の中に、大量の黒い手が飛び交い、そしてたくさんの巨大な動物の形をした霊や共産党の邪霊に命令を下し、私たちを攻撃するように指示しているのが見えました。たくさんの鮫、ゴリラ、蛇、鳥などがいました。地上には昔の中国共産党の軍人らがロケットランチャーを持って私たちのところにやって来るのが見え、天上と地上は邪悪に満ち満ちていました。私は直ちに師父にすべての邪悪を取り除くように加持をお願いし、そして雷の神々がそれらの邪悪を取り除くように発正念しました。

 ちょうどその時、邪悪の空間場の真ん中から、火柱が走り、一瞬にして火の海となり、邪悪も直ちに取り除かれました。また、市内の墓地から10センチほどの黒い手が津波のような勢いで押し寄せて来ました。世間に向けて進む黒い手を見て、「決して黒い手が世間に入るのを許してはならない」と思った私は、直ちにそれらを取り除くように発正念しました。そこで直ちにたくさんの黒い手が群れをなして私に向かって飛んで来ました。

 まさに間一髪でした。私の所に黒い手が押し迫ろうとした瞬間、空には大きな法輪が現れ、回転してたくさんの黒い手を法輪の中に吸い込んで行きました。法輪の中に吸い込まれた黒い手は、直ちに黒い水へと変化していきました。

 この旧勢力の按排した大法弟子への邪悪な迫害は徹底的な失敗に終わったのです。大法弟子は師父による加持のもと、正念の威力を発揮することができるのです。

 2008年6月29日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/23/180781.html

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