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海外大法弟子の真相電話の作用

(明慧ネット)先日うちに帰ったあと、家事が多く怠けて学法ができなかった。最初は真相を伝え三退をすすめていたが、だんだん自分の正念が足りないことに気づき、真相を伝えなくなり、また話もうまく伝えなかった。私はこれ以上時間がもったいないと思って、次の日に会社に戻ることに決めた。

 私が決めてから、友達からうちに誘われた。私は少し躊躇ったが、まだ準備もできてないので断った。実際のところ、彼女のうちに行って三退を勧めようとしたのだが、自分がこんな状態なので何を言っても力が足りないと思った。

 30分ほど経って、弟が私に言った。「友達のうちに行くのではなかったの?」(弟は車でついでに友達を送ろうとした)弟の質問に、私はこれは師父が私に提案しているように聞こえ、これ以上躊躇せず、急いで準備を終え、友達と一緒に彼女のうちに行った。

 私は彼女が誘った理由は彼らに三退することだと分かっていたが、勧めることができなかった。私が迷っている時に、彼女の夫が言った。間もなく中国共産党はなくなるみたいだ、僕の会社の同僚が海外からの録音電話をもらって、少先隊、共青団、党員を脱退することを何分か続けて言ったと話した。私はさっそくこれは真実だ、共産党はもうなくなる、すべての天災が人々に警告しており、中国共産党が如何に悪いか、「共産党亡」の蔵字石のことを言って脱退を勧めた。結果、彼らは三退に同意した。

 これは小さなことであるが、今回のことを通じて、海外からの真相電話の効果がよいと思った。特に田舎と都市の人々に電話をかけて脱退できなくてもその人たちが三退の消息を聞いて、お互いに三退のことを伝え合うので、海外の条件のできる同修は多く電話することを願っている。

 私は怠けないで、奮起して、偶然なことはないことを意識し、衆生を済度するチャンスをつくるべきだと思う。これこそ正念である。

 2008年6月30日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/21/180663.html