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フィンランド:燭光追悼会で市民が迫害反対を支持

(明慧日本)2008年6月26日は「拷問被害者を支持する国際デー」で、この日にフィンランドの法輪功修煉者は市の中心の駅で迫害されて亡くなった法輪功修煉者を燭光で追悼した。

 午後4時に、通る人々は足を止め、修煉者からもらったチラシを読んで、追悼会の荘厳な雰囲気に引きつけられた。初めて法輪功の迫害を聞く人は「亡くなった修煉者は記念されるべきだ」と語った。

 修煉者のサーニさんは「追悼会で追悼する修煉者はわずか一部です」と言うと、その人はすぐ迫害に反対する用紙に署名し、資料を求めた。

 大勢の人々は、善良な法輪功修煉者が迫害を受けて、亡くなったことを聞いて、迫害を停止することを支持して署名し、法輪功の真相をもっと知りたいと語った。
フィンランドの修煉者は燭光追悼会で中国共産党に迫害されて亡くなった修煉者を追悼する。
通る人々は荘厳な雰囲気に引き付けられ、法輪功の真相を聞く。
真相を聞いてから、迫害に支持し、署名する。


 追悼会の途中で、急に雷が響き、雲が出て、しばらく雨が降った。フィンランド人のおばあさんは修煉者に「ここで追悼会を行い、天に雷が響き、雨が降り、天が悲しんでいる」と語った。

 1999年以降、中国共産党はいろんな残酷な手段で法輪功修煉者を迫害し、信仰を放棄するように強制し、たくさんの修煉者は強制労働所、刑務所、思想改造施設、精神病院に監禁された。もっと驚くのは生きたまま法輪功修煉者の臓器を摘出し、販売していることである。このような血生臭い弾圧でたくさんの修煉者が亡くなり、現在もたくさんの修煉者が迫害を受けている。

 雨や雷も追悼会を止めることができなかった。法輪功修煉者のアンニアは「雷と雨は人々が真相を知ることを止められず、大勢の人々は雷と雨の中で真相を知り、迫害反対を支持し、署名してくれた」と語った。

 2008年7月1日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/30/181202.html