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ヨーロッパ天国楽団はハイデルベルクのお城で大ブレイク(写真)

(明慧日本) ハイデルベルクは、ドイツの世界に誇る6百年もの古い歴史を持つハイデルベルク大学と、ヨーロッパでも唯一最も美しく有名な古いハイデルベルク宮殿を擁する。この宮殿はベルサイユと並んでおり、美しい景色と著名な詩人・ゲーテが「ここに心を置き忘れ」を残し、ユゴーも落ちて「たまりなくていられない」となった。2008年6月22日にはハイデルベルクの古いお城でヨーロッパ天国楽団が勇壮な演奏で、「法輪大法は素晴らしい」、「法鼓法号は十方を震動する」、「歓楽頌」、「法正乾坤」、「送宝」の5曲を披露した。
天国楽団はハイデルベルクの有名なお城でパレード
天国楽団はハイデルベルクの有名なお城でパレード


 天国楽団は18歳から70歳までのメンバーが集まっており、それぞれ違う民族で違う言葉を使っているが、彼らは法輪功の素晴らしさを、音楽を通じて広げたいという共通の願望を持っている。しかもこの音楽を通じて、中国共産党が法輪功を迫害している真相を人々に知らせたいという。今回、オランダから14歳の少女が両親と兄弟で演出に参加した。
天国楽団はハイデルベルクの城下町をパレード
天国楽団はハイデルベルクの城下町をパレード


 観客は法輪功修煉者の真相ビラを喜んでもらった。一人の若い母親が赤ちゃんを抱きながら、音楽に従って踊ってきた。多くの観客は天国楽団に焦点を当てて写真を撮った。近くの住民は、演奏の最後に家の窓から天国楽団に拍手を送った。

 お城の中と外の歩行者天国では、天国楽団の素晴らしい演奏に人々が自然に踊り出した。沿道の人々も拍手を送ってくれた。ある老夫婦は、演奏の最初からずっと天国楽団に付き添って楽しんでおり「最高に素晴らしい」と言って盛り上がっていた。

 ヨーロッパ天国楽団は過去1年間、団員達自らの休暇と自費でヨーロッパの各地に演出を捧げた。その演奏は多大な好評を博しており、ハイデルベルクでの演出は、第27回目である。

 2008年7月1日


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/24/180871.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/28/98507.html