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法をしっかり学び、法を乱す輩に妨害されないようにする

(明慧日本)2008年6月18日、やっと明慧ネットで、師父のニューヨーク法会での説法の経文を目にすることができました。再び、慈悲なる師父の説法を読んで、心の中で抑えきれない感動を覚えました。師父の説法は本当に心打たれます!

 私は、大陸の大法弟子です。ここ数年間、ずっと中共による迫害を受け、二度も不法に労働教養収容処分に処せられました。しかし、私はずっと動じることはありませんでした。思想改造施設に強制的に拘禁されていた時でも、私は正念を発し、邪悪と卑しい鬼が自分の修煉を妨害しないよう、正念を発し続けてきました。慈悲なる師父のご加護のもとで、私はやっと出ることができました。これらのいずれも、師父によるご加持のおかげです。

 しかし、最近、一部の邪悪なサイトの中、ひいては同修たちがよく見るサイトの中で、法を乱す現象が現れています。一部の同修は、疑問を抱くようになりました。私の周りのある同修は、これは師父の経文じゃないですか、と聞いてきました。私はそれを聞いて、本当に悲しくなりました。師父は、重大な問題については明慧ネットで、とおっしゃっているではありませんか。説法について、師父は必ず整理してから、正式に発表される経文を明慧ネットに送るのです。決して自分で整理してはいけません。しかし、法を正す時期が最後になった今になっても、いまだにこの問題において間違いをする人がいるのを見て、本当に焦ります。師父は、「あなたが法を実証しているのであって、師父が法を実証しているのではありません。法を実証する中で、皆さんは自分の道を歩んではじめて、自分自身を圓満成就させ、自分の威徳を樹立することができるため、必ず皆さん自身で行わなければなりません。」(『二〇〇八年ニューヨーク法会での説法』)と師父はおっしゃっていました。今日になっても、いまだに法を乱す人がいます。どうやって自分の威徳を樹立するのでしょうか。今になっても法を乱す者を信じることは、自分自身を台無しにすることです。ですから、惑わされている同修たちは、早く目覚めましょう。時間を大切にして、師父に導いた通り、法をしっかり学び、決して法を乱す邪悪の妨害を受けないようにしましょう。最後の道をしっかり歩み、決して慈悲なる師父に心配をかけないようにしましょう。

 個人の次元に限りがあるので、間違いがあればご指摘をお願いします。合掌。

 2008年7月4日

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/6/28/181045.html