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シドニーで脱党支援サービスセンターを増設 人々の正しい選択を促進(写真) (明慧日本)2008年5月17日、中国共産党がニューヨーク・フラッシングで、暴徒を買収し煽動した法輪功修煉者やボランティアに対する攻撃事件が発生してから、オーストラリア・シドニーにおいて、 イースト・ウッド(East Wood)を含む脱党支援サービスセンターを相次ぎ増設した。
孫青さんは記者のインタビューで、中国共産党がニューヨーク・フラッシングで脱党支援サービスセンターのボランティアを連続的に攻撃した事件は、脱党支援サービスセンターをフラッシングから追い払うことを企んだが、思い通りになるのは不可能だと語った。 彼女は、中国共産党は悪事ばかり働いているから、天が中国共産党を滅ぼす。脱党支援サービスセンターを設立する目的は、こういった真相を広く民衆に伝え、人々はできるだけ早く邪悪な中国共産党の魔手を抜け出すように助けるのだという。「イースト・ウッドで脱党支援サービスセンターを設立して2年の間、確かに多くの人が三退(脱党、脱隊、脱団)をしに来て、現地の民衆からも声援を受けている」と述べた。 多くの中国人は長い間邪悪な中国共産党の党文化に洗脳されだが、しかし、『九評共産党』と『解体党文化』を読めば、中国共産党の邪悪な正体が明らかになる、と孫さんはいう。 孫青さんは引き続き、しかし、その中でも中国共産党の挑発により、真相を知らずに騒ぎに来た暴徒もいた。「この前、1人の40歳代の中年の華人男性が、突進してきて私たちの印刷物を破り始め、私たちに向かって汚い言葉で罵って行った。その時、もう1人の華人は、もし同じようなことがあれば、恐れる必要がありません。あなたたちは堂々と、『ここは言論自由の国だ』と騒動を起こす者に言うべきです」と勇気づけたという。 責任者の孫青さんは、現在はますます多くの人が正義の立場で声を出していて、法輪功と脱党支援サービスセンターを支持し、中国共産党の暴行を軽蔑している。イースト・ウッドで脱党支援サービスセンターはいかなるかき乱しにも動じることなく、華人のために脱党サービスを提供するという。 2008年7月4日 (中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/29/181139.html) (英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/6/30/98561.html) |
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