日本の脱党支援センターがNPO法人に認可
文/日本大法弟子
(明慧日本)「7・1の全世界脱党の日、7月の全世界脱党の月」を迎え、日本の首都東京で、2008年6月13日を以って、正式に全世界脱党(中国共産党を脱退する)支援センター日本支部が「特定非営利活動法人」(NPO法人)に認定された。
当センターの日本理事長・佐藤国男氏によると、3年前に創立した脱党センターは、ずっと全力を尽くして日本の大衆に中国共産党の暴力プラス虚言の本質を了解させ、また中国の民衆が邪悪な中共の制御より脱出するよう努めている。全世界脱党支援センターの日本支部は、正式に東京都の認可を得たことで、中共の情報封鎖を一層打ち破り、中国の民衆及び在日華人が中共を脱退することにさらなる援助が与えられると表明した。
全世界の脱党支援センター日本支部の電話番号は03-6809-6381。中国や海外の観光客が多く訪れる東京秋葉原駅前の脱党支援センターをはじめ、新しい中華街と称する池袋駅前の脱党支援センター、東京駅前、大阪中共領事館前、東大阪市の安田朝市場、大阪城公園、静岡駅前脱党支援センターなども点在している。脱党支援センターでは華人のために3退(中国共産党の党、団、隊を脱退)の手続きをいつでも行っている。同時に日本の民衆と海外の観光客にも中国での人権侵害の真相を伝えている。
脱党支援センターの紹介
2004年末、大紀元時報は中国共産党の邪悪な本質を暴露する『共産党について9つの評論』を発表し、中国民衆の中国共産党及び関連組織を脱退する渦を誘発した。全世界脱党支援センターも気運に乗じて生まれ、目覚めた中国民衆のために協力している。恐れた中共は絶えず脱党支援センターをかく乱。そして2008年5月17日、ニューヨーク・フラッシングでスパイと手先を操って法輪功修煉者および脱党支援センターを包囲攻撃した事件を連発し、四川大震災による民衆の悲憤情緒を利用して恨みを扇動、法輪功に濡れ衣を着せ、脱党支援センターをフラッシングから追い払おうとした。しかしこの事は反って世界各地に中共から脱退する脱党支援センターの創立を誘発した。当初百カ所余りだった脱党支援センターは、世界各地で続々と数十カ所が創立され、いまなお増加中という。
2008年7月4日
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/2/181348.html)
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