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ドイツ:法輪功修煉者がラインフェルデンで真相を伝え、中国共産党による迫害を暴露(写真)

(明慧日本)2008年6月28日、ドイツの法輪功修煉者は、ドイツ西南部のスイスに隣接したラインフェルデン(Rheinfelden)という町で、「全世界脱党により中国共産党を解体せよ」をテーマとした活動を行なった。ブース前のテーブルには多数の資料を用意して真相を伝え、また共産党が法輪功修煉者を迫害し、拷問する写真を展示した。

ラインフェルデン(Rheinfelden)で中国共産党による迫害の真相を伝える法輪功修煉者

通行人に真相を伝える法輪功修煉者

真相を知るようになった通行人が迫害に反対して署名

 ラインフェルデンの歩道の両側には、コーヒーショップが立ち並び、テーブルには座って話し合う人々でいっぱいだった。多くの往来する人々は法輪功修煉者のブースに関心を寄せ、真相資料を受け取り、その中には華人もいた。さらに、中国共産党の法輪功に対する迫害に反対して署名する人もいた。

 法輪功修煉者がラインフェルデンで真相を伝えるのは今回が初めてで、法輪功の黄色のTシャツを着た修煉者を見て、たくさんの人々が集まって来た。特に、初めて法輪功を知るようになった人々が中国で起きている残酷な迫害を知ったとき、非常に驚き、そして中国共産党による迫害を非難した。さらに、中国人は中国共産党組織から脱退するように薦められた。

 2008年7月5日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/6/29/181163.html