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北ヨーロッパの大法小弟子が真相を伝えた

(明慧日本)2008年6月28日から7月3日まで、30数人の北欧4カ国の大法小弟子は父母と共にスウェーデンのエ-テボリ市に真相を伝えにやって来た。これらの大法小弟子はそれぞれスウェーデン語、デンマーク語、フィンランド語、ノルウェー語、中国語を話しているが、言葉がそれぞれ違うにも関わらず、子供同士の交流や精進はスムーズに行われていた。

パレード中の10歳のLeonaちゃん

真、善、忍美術作品を見て、内容を話し合い、感想を分かち合う大法小弟子

煉功中の大法小弟子


法輪功のチラシを配っている6歳のJonatan君と8歳のDaniel君

 父母たちは子供の修煉環境を大事にし、朝から子供たちに輪になって座らせ大法の歌を歌い、『洪吟』を暗唱させ、それからグループに分かれて法を学んだ。小さい子供たちは父母に『転法輪』を読んでもらい、大きい子供たちは自分で読み、初めてみんながこの形式の学法に参加し、一同が順番に5カ国語で同一の法を読むのはとても不思議な感じである。6歳のJonatan君は一番年下で、みんなと一緒にスウェーデン語で『転法輪』を読んでいた。中国語が話せる子供たちは海外生まれかあるいは育ちで、小さい時から『転法輪』を読んでいるため、中国語がとても上手である。

 2008年7月6日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/5/181508.html