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カナダ建国記念日：天国楽団がモントリオールを震撼させる（写真）

（明慧日本）モントリオール市は、カナダ141周年となる建国記念日を迎えるに際して、2008年7月1日、あまたなる西洋、東洋の団体がパレードに参加した。中でも、たくさんの法輪功修煉者によってできた天国楽団が注目を浴びた。

天国楽団はモントリオールの建国記念日パレードに出演

　100人近くの天国楽団は青色の服を身にまとい、人々が拍手を送る中で、「法輪大法はすばらしい」、「大法の太鼓が十方を震わす」、「法は乾坤を正す」などの曲を演奏し続けた。

　天国楽団のメンバーは、すべて法輪功修煉者である。法輪功修煉者は、法輪大法を修煉し、真善忍を守り続けてきたことで、楽しい生活を送れるようになったことに対し、感謝の気持ちを込めて、音楽を通して法輪大法のすばらしさをより多くの人々に伝えている。沿道からたくさんの人々がパレードに寄ってきて、音楽のリズムに合わせて楽しそうに法輪功修煉者と写真撮影をした。また、たくさんの人々は、写真を撮ったり、長い間手を振って挨拶をし続けていた。

　天国楽団は、パレードの中心的な存在として人々に喜びをもたらしてきた。中国大陸からやってきたある移民の話によると、「パレードを見に来たのは遅かったが、天国楽団の演奏を見ることができて大変嬉しかった。音楽は非常に美しかった。中国で法輪功修煉者が迫害されているのを知っていて、国内でも友人が法輪功を修煉していることで、仕事を解雇されたり、不法に逮捕されるなどの逆境に置かれている。そして、一緒に来た西洋人の友人も、パレードを見て法輪功を学びたくなり、資料をもらってインターネットでより多くの情報を知りたがっている」という。

　法輪功修煉者の孫さんは、「九年間にわたって、さまざまな方法で法輪功の真実を人々に伝えてきました。ますます多くの人々が、法輪功に対して尊敬の念を抱くようになり、そしてより多くの人々が真相を知りたくなっているのです」と語った。

　2008年7月7日

（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/2/181346.html）