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法輪功はサンフランシスコ・レッドウッドシティでの独立記念日で大人気(写真)

(明慧日本)7月4日はアメリカの独立記念日で、サンフランシスコのレッドウッドシティ(Redwood)では年に一度、祝賀パレードが行われている。今年は527団体が参加した。パレードの責任者Robert Slusserさんは、法輪功の人たちのパレードは色鮮やかで、演技も素晴らしいと語った。

 






人々に歓迎される法輪功修煉者達によるパレード

司会者のStephanie Hernandez Marquezさんはレッドウッドで生まれ育ち、法輪功と聞くと、「本当に法輪功が大好きです」と切り出し、隣にいたR.T Carrさんも、「私も法輪功が大好きで、特に真、善、忍が気に入っています。美しいだけではなくて、内面の平和と善良さがとても気に入りました。特徴的な団体を選ぶなら、法輪功だと思いますね。法輪功の音楽はとても穏やかで、司会者には原稿がないので観客にパレードを紹介することができないときもありますが、法輪功は美しいため特に問題はありません」と言った。

 当日は、主催者がパレードを紹介するスタンドをたくさん設けていた。司会者の1人のTed Hollandさんは「法輪功団体は人数が多くて、パレード隊列は壮観で、衣装が目立ち、とても美しいです。最も大きなパレードの一つで、驚きました」と語った。

 レッドウッドシティはサンフランシスコベイエリアの中部に位置し、年に一度、独立記念日を祝うパレードが行われている。今年は第七十回を迎え、500あまりの都市からいろいろな民族の団体が参加し、観客は20万〜30万人になる。ノースカリフォルニア州最大かつ歴史の最も古いパレードである。

 2008年7月7日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/5/181475.html