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カルガリーの法輪功修煉者が建国記念日で真相を伝える(写真)

(明慧日本)カルガリー(Calgary)の法輪功修煉者は2008年7月1日プリンスエドワード国立公園で行われた建国記念日の活動に参加した。 

法輪功の真相展示パネル前に立って文章を読む人々

真相資料を受け取る通行人たち

迫害に抗議する署名をする人々

法輪功の功法の実演を見る人々

 法輪功修煉者たちは、真相展示パネル及び共産党から脱退を薦める『共産党についての九つの論評』の資料や書籍などを通して活動を広め、また神韻芸術団を紹介する展示パネルを立てて神韻芸術団について紹介した。

 一方、法輪功修煉者たちは法輪功の功法を実演した。たくさんの人々は法輪功の修煉者と同じように練習していた。また、たくさんの通行人はどこで法輪功に関する煉功テープ及び書籍を購入できるかと尋ねた。

 たくさんの華人も積極的に法輪功の資料を受け取った。さらに多くの西洋人が、中国共産党の差し金でフラッシング地区において法輪功修煉者が襲撃される悪辣な事件が起きたのを見て憤りを覚え、一斉に法輪功を支援するリストに署名した。

 ある韓国人は、煉功場に大きなエネルギーを感じてずっと静かに煉功場で長い間たたずんでいた。

 また、法輪功学習者と交流していたある西洋人は、大紀元英語版の長年の愛読者で法輪功に対してある程度理解しており、フラッシング地区で起きたことも知っていたようだった。

 祝日に際して法輪功修煉者達はまた獅子舞、笛、二胡の独奏を通して人々にパフォーマンスを繰り広げた。

 2008年7月8日
 
(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/4/181435.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/7/5/98734.html