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フレモントの独立記念日イベント:天国楽団が注目される(写真)

(明慧日本)ノースカロライナ州フレモントは、7月4日の米国独立記念日に際して、米国建国232周年を祝う大規模なパレードが行われた。80以上の団体が参加し、法輪功修煉者による米国西部天国楽団も登場し、非常に注目の的となった。


法輪功米国西部天国楽団が初めてフレモントでのパレードに参加

 青い服でそろえた法輪功修煉者たちは、元気よくフレモントの人々に、次から次へと美しい曲を演奏した。「法輪大法はすばらしい」、「宝を贈る」、「美しきアメリカ」などの曲を演奏した。

 今年のパレード主催者であるAdana Shahab氏は、「法輪功の天国楽団の演奏は非常にすばらしいです。法輪功修煉者は、よくフレモントのパレードに参加します。修煉者たちは非常に良くできていて、今後のパレードでももっと注目されると思います」と語った。

 米国に移住してまだ一年も経たない法輪功修煉者・胡氏は、「観客の中で自由の女神像を両手に持って、私達を支持する人がいるのを見て感動しました。それに、今日はたくさんの華人がいましたが、態度は非常に友好的で、手を振ってくれ、微笑んでくれました。私達はこのパレードを通して、法輪功のすばらしさ、修煉者たちの良さを伝えたいと思います。法輪功の天国楽団は、中国人たちに自信を与えることができたと思います。神聖さも一層増しました」と語った。

 フレモント在住の本傑明氏は、「演奏は本当に素晴らしかった。非常にプロのようでした。しかも、ずっと微笑んでいたので、見る方も非常に気持ちよかったです。それと、中国で起きている法輪功への迫害ですが、中共の統治下にあるので法輪功への迫害も本当に残酷ですね」と語った。

 ニューアーク(Newark)から来たGlen Wickiser氏は、天国楽団が目の前を通るとき、ずっと拍手し続けていた。取材に応じたWickiser氏は、「法輪功の天国楽団の演奏は本当に感動しました。幻想的でした」と話した。また、Wickiser氏は、中国で起きている法輪功への迫害について非難した。

 2008年7月9日

(中国語:http://www.minghui.ca/mh/articles/2008/7/5/181506.html
(英語:http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2008/7/6/98759.html