河南省淮陽県：警察はまた8人の法輪功修煉者を強制連行
（明慧日本）2008年6月26日夜、河南省淮陽県の法輪功修煉者・張之文さんが自宅でくつろいでいたところ、警官がドアを破って強引に侵入し、張さんを殴打した後、交番へ強制連行した。現在、看守所に不法監禁している。
6月26日、朱集郷の法輪功修煉者・張之凡さんが交番へ強制連行された後に、看守所に移送され、いまだに不法監禁されている。
同日、警官が朱集郷の修煉者・王明堂さんの自宅に不法侵入し、大法関係の書籍、資料、300元の現金などを奪い去り、王さんを看守所へ強制連行した。
同日、また近所の王徳学さんの自宅にも不法侵入し、王さん夫婦と幼い孫を強制連行したようだ。詳細は調査中である。
5月26日夜中の3時ごろ、陳英さんの自宅に警官が不法侵入した上、「騒ぐと殴るぞ」と陳さんの家族を脅かし、ネックレス、指輪、高性能ライト、2000元の現金を含む家財を奪い去った。また、陳さんを交番へ強制連行した後に看守所に移送した。
5月25日夜中の1時ごろ、警察隊長・李昌鋒、キン良をはじめとする警官がフェンスを越えてコンビニを経営している修煉者・郭清霊さんの自宅に不法侵入した。郭さんの5000元の現金、店にあったビール、ジュース、クッキーなどを食べた上、懐中電灯10個、さらに大法関係の書籍、MP3プレーヤー、資料などを強奪した。その総金額はおおよそ7000元にものぼるという。さらに、庭まで詳細に捜査した後に、郭さんを看守所へ強制連行した。
5月5日夜、劉振屯郷交番副責任者・黄偉をはじめとする5人の警官が修煉者・李軍旗さんの自宅に不法侵入し、大法書籍、ラジカセを強奪した上、李さん親子を強制連行した。4月にも、徐雪蘭さんを路上で強制連行した。徐さんの家族が拘留所や看守所を尋ねても本人はそこにいなかった。情報によると鄭州労働教養所で1年の労働教養を言い渡されたようだ。
（注：法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照）
2008年7月9日
（中国語：http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/6/181526.html）
明慧ネット：jp.minghui.org
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