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安徽省:合肥女子労働教養所が方翠娥さん、湯挙章さんを迫害した事実

(明慧日本)合肥にある安徽省女子労働教養所は法輪功修煉者・方翠娥さん(58)に不明な薬物を注射し、また受刑者を指図して、法輪功修煉者・湯挙章さん(42)を苦しめた。

 安徽省銅陵市の法輪功修煉者・方翠娥さんは2007年に不法に労働教養2年を言い渡され、安徽省女子労働教養所に拘禁された。

 ある日、方さんは教養所の食堂の前で「法輪大法は素晴らしい」と叫んだだけで悪辣な警官・茲玲玲に2階に連れて行かれ、警官・盛詩琴、周明鳳、林芸らに手錠をかけられた。方さんが再び「法輪大法は素晴らしい」と叫んだところ、独房に閉じ込められ、長期に手錠をかけられ、トイレへ行くことも許されなかった。

 悪辣な警官は何度も方さんに不明な薬物を注射しては、人事不省に陥らせた。方さんは苦しめられて体重がわずか数十㎏になった。ある日の夜中2時ごろ、警官・周明鳳は方さんが目覚めたのを見て、すぐに薬物を注射し、再び人事不省の状態にさせた。

 2008年3月26日、合肥市病院の医師で法輪功修煉者・湯挙章さんが不法に安徽省女子労働教養所に連行された。「法輪大法は素晴らしい」と叫んだため、二大隊の警官に口をしっかりと覆われ、二大隊13組の独房に移された。受刑者・張鴻艶(裏切者)、張嘉雲(売春犯、40代)は指図されて湯さんを苦しめ、毎日縄でベッドに固定し、ガムテープを口に貼り付け、24時間でわずか2時間半しか休ませなかった。  

 (注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

  2008年7月10日

(中国語:http://minghui.ca/mh/articles/2008/7/9/181742.html