大法小弟子は三つの事をしっかり行います
(明慧日本)私は大法小弟子です。今年10歳です。お母さんの話によると、私は生まれて何カ月目かの時に法を得たそうです。それは母方の祖父、祖母、お父さん、お母さんたちすべてが大法弟子だからです。
生まれて10カ月のころ、ある時、お父さんとお母さんが煉功し、祖父が私を支えてベッドの上に立たせました。私は大人の真似をして片手を伸ばして「抻」しました。3歳になった時お父さん、お母さんは私を連れて人を助けます。その後、私は小学生になってから、
学友を家に連れて来ます。お母さんは彼女たちに手伝って三退させます。今年まで、私自身はすでに4人の学友を三退させています。
ある時、私はお父さん、お母さんが天上に着いた夢を見て、私は上がっていなかったため焦って泣きました。それから私も天上に着き、とても大きいハスの花盤の上に座り、手でそれを回して、そばには沢山の子供たちもいました。お母さんが頭に緑色の古代のデザインのヘアバンドをしているのが見え、それはとてもきれいでした。お父さんとたくさんの同修が一緒に食事をしています。また多くの仙人がモモを食べているのが見え、そのモモは大きくて赤く、とてもきれいでした。
一度、お母さんは私を連れて法を学び、私に『論語』を暗唱するようにと求めました。その時私はまだ暗唱できず、私は足の上で開いた『転法輪』を見て、本に照らして読みました。お母さんは私を褒めました。それから突然、あんたは本に照らして読んでいるんじゃないのと私に聞きました。私はお母さんに教えました。「はい、足の上に『転法輪』を開いて置いています」。お母さんは私に教えました。これは師父が私達を励ましてくださっているのだから、多く法を学んで、精進しましょう。
最近、私は多少遊びに夢中になり、三つの事をしっかりと行っていないので、二度とこんなに非常に不思議な事は見えません。ある日、私達は同修の家に行き、不法に拘禁された同修のために発正念をしました。私は真面目ではありませんでしたので、また彼女たちに影響をしました。
家に帰った後に、私は何の原因もないのに足をくじいて、歩くととても痛いのです。お母さんは私が発正念に不真面目で、自分の空間場の邪悪を取り除いていないので、また他の人に影響を与えると言われました。私が信じないので、お母さんは例えて言いました。蚊がこの人を噛んで、またあの人を噛んで、消滅させてから、やっと人を噛む事ができなくなる。邪悪も同様で、それは、最初は他の同修を迫害します、今あんたを迫害します、正念で邪悪を解体して、師父の説かれた法理に従って、ようやくしっかりと行うことができます。
私が分かった後、翌日の発正念の時、とても真面目に、心は静かで、ただ師父の私達に教えられた正法の口訣だけを念じていました。発正念が終わって、私の足はもう痛くありません。私は師父が私を助けてくださったことを知っています。私は心の中で言いました、師父に感謝します。私は必ず精進し三つの事をしっかりと行い、師父に従って家に帰りますと私は心の中で言いました。
2008年7月10日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2008/7/8/181670.html)
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